「ダーウィン・アワード」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
46行目: | 46行目: | ||
==外部リンク== |
==外部リンク== |
||
*[http://darwin-award.jp/index.html 映画『ダーウィン・アワード』公式サイト] {{リンク切れ}} |
*[http://darwin-award.jp/index.html 映画『ダーウィン・アワード』公式サイト] {{リンク切れ|date=2010年10月}} |
||
{{DEFAULTSORT:たあういんあわあと}} |
{{DEFAULTSORT:たあういんあわあと}} |
2010年10月10日 (日) 01:28時点における版
ダーウィン・アワード | |
---|---|
The Darwin Awards | |
監督 | フィン・タイラー |
脚本 | フィン・タイラー |
製作 | ジェーン・シンデル |
出演者 |
ジョセフ・ファインズ ウィノナ・ライダー デヴィッド・アークエット ジュリエット・ルイス ウィルマー・バルデラマ クリス・ペン ジュリアナ・マルグリーズ ロビン・タニー ブラッド・ハント ジョシュ・チャールズ ジュダ・フリードランダー ルーカス・ハース ディー・ビー・スウィーニー |
音楽 | デビッド・キティ |
配給 | メトロ・ゴールドウィン・メイヤー プレシディオ |
公開 |
2006年1月25日 2007年12月1日 |
上映時間 | 95分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
ダーウィン・アワード (The Darwin Awards)はアメリカ合衆国のコメディ映画。
ダーウィン賞という、「愚かな死に方」をしたことによって己の劣った遺伝子を自ら淘汰し、人類の進化に貢献した人に贈られるブラックジョーク要素を持つ賞をもとに製作された。2006年にサンダンス映画祭で公開。日本では作品の公開にあわせて日本版ダーウィン賞が発表、SHIBUYA 109にて授賞式が行われた。PG-12指定。
あらすじ
映画は主人公マイケル・バロウズを大学生が卒業研究のドキュメンタリーとして撮影するシーンから始まる。随所に学生のカメラから撮影したカットが盛り込まれている。
愚かな死に方をした人に贈られるダーウィン賞マニアでサンフランシスコ市警のマイケル・バロウズ (ジョセフ・ファインズ)は、犯人を取り逃がし保険会社に転職し、保険調査員シリ・テイラー (ウィノナ・ライダー)とコンビを組む。保険者の死因についてダーウィン賞のような愚かな死に方をしたと主張するバロウズにテイラーは困惑したが、彼の手腕が明らかになるにつれ徐々に親しくなり、さまざまな保険者の死因を推理する。やがて二人はある晩関係をもったが、次の日には価値観の相違から破局。そんなときにかつて取り逃がした犯人が現れる…。