「広島県道・岡山県道102号下御領井原線」の版間の差分
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* 葛原勾当旧宅 |
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* 長澤神社 |
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* [[相原公園]] ([[サクラ|桜]]の名所) |
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2010年9月5日 (日) 14:55時点における版
一般県道 | |
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広島県道・岡山県道102号下御領井原線 | |
路線延長 | ‐km |
制定年 | 1972年 |
道路の方角 | 西→東 |
西端 | 広島県福山市神辺町下御領 |
東端 | 岡山県井原市上出部町(しもいずえちょう) |
接続する 主な道路 (記法) |
広島県道181号下御領新市線 国道313号〔国道486号重用〕 神辺バイパス 広島県道189号福山上御領線 岡山県道・広島県道3号井原福山港線 岡山県道34号笠岡井原線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
広島県道・岡山県道102号下御領井原線(ひろしまけんどう・おかやまけんどう102ごう しもごりょういばらせん)は広島県福山市神辺町下御領と岡山県井原市上出部町(かみいずえちょう)を結ぶ一般県道である。
概要
国道313号〔国道486号重用〕の代替路線としての機能を持ち、近年改良が進んだ結果、一部区間に狭隘箇所を残すものの、全体的に普通車の通行には支障のない幅員が確保されている路線である。また、起点部付近の福山市神辺町上御領では国道313号〔国道486号重用〕神辺バイパス(事業中)との交差が予定されており、神辺バイパス開通後は広島県道181号下御領新市線とともに路線名称の変更となる可能性がある。
路線データ
- 起点: 広島県福山市神辺町下御領
- 「国分寺前交差点」 (国道313号〔国道486号重用〕・広島県道181号下御領新市線交点)
- 終点: 岡山県井原市上出部町(かみいずえちょう)
- 「上出部町東桜木交差点」 (岡山県道34号笠岡井原線交点)
- 総延長: ‐km
- 実延長: ‐km
通過する自治体
- 広島県
- 福山市
- 岡山県
- 井原市
沿革
- 1972年11月24日 ‐ 岡山県告示第1,192号および広島県告示第983号により認定される。
- 県道路線についてその頃現行の番号体制に変更した岡山・広島両県では現行番号で認定された初めての路線である(岡山県側はこの路線一つだけだったが、広島県側では他に13路線あった)。
- 2006年3月1日 ‐ 深安郡神辺町が福山市に編入されたことに伴い広島県側は全区間福山市域のみを通る路線になり、併せて起点の地名表記が変更される(深安郡神辺町下御領→福山市神辺町下御領)。
沿線の地理
主要施設
名所・旧跡・観光地
接続道路
- 国道313号〔国道486号重用〕・広島県道181号下御領新市線 (福山市神辺町下御領 「国分寺前交差点」 〔起点〕)
- 国道313号〔国道486号重用〕神辺バイパス (福山市神辺町上御領 〔予定〕)
- 広島県道189号福山上御領線 (福山市神辺町八尋)
- 広島県道189号福山上御領線 (福山市神辺町八尋)
- 岡山県道・広島県道3号井原福山港線 (井原市大江町)
- 岡山県道・広島県道3号井原福山港線 (井原市大江町)
- 岡山県道34号笠岡井原線 (井原市上出部町 「上出部町東桜木交差点」 〔終点〕)
重用区間
- 広島県道189号福山上御領線 (福山市神辺町八尋)
- 岡山県道・広島県道3号井原福山港線 (井原市大江町)
渋滞ポイント
上り線
- 国分寺前交差点 (福山市神辺町下御領)
並行する旧街道
脚注
- ^ 「備後の道」の掲載記事によると、古代山陽道について岡山県は国道313号〔国道486号重用〕に並行する旧道(近世山陽道)と重なっていたという見解に対し、福山市教育委員会は県道102号下御領井原線に並行する旧道を古代山陽道と比定している。
参考文献
- 「備後の道」 2006 Vol.32 掲載記事 〜備後みちロマン3 神辺〜 (国土交通省福山河川国道事務所)