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「クライム・オブ・パッション」の版間の差分

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2008年7月20日 (日) 12:24時点における版

クライム・オブ・パッション(原題:Crimes of Passion)は、1984年アメリカ映画

イギリス人監督ケン・ラッセルが『アルタード・ステーツ』に続いてアメリカで製作した、ブラック・コメディ風のエロティック・サスペンス。

主演のキャスリーン・ターナーは、本作出演前からラッセル監督のファンであったという。 アレック・ボールドウィンパトリック・スウェイジが探偵ボビー役のオーディションを受けた。ジェフ・ブリッジスもボビー役にオファーされた。パーキンスの役は、当初、靴のセールスマンという設定だったが、パーキンス自身の提案によって牧師になった。シェールも、チャイナ・ブルー役として検討されていた。

作中でアンソニー・パーキンスがピアノで弾き語る「ゲット・ハッピー」は見物である。また『ツインピークス』の作中でローラ・パーマーの父もこれを歌っている。

淀川長治はラッセル監督のファンであり、彼が解説を務めた日曜洋画劇場において、過激な内容である本作が地上波で放映されたこともある

あらすじ

昼間はデザイナー、夜は娼婦として働くチャイナ・ブルーに、牧師がつきまとう。一方、セックス嫌いの妻に不満を持つボビーは生活のために探偵を兼業する。ボビーはチャイナ・ブルーを尾行し始め……。

スタッフ

キャスト

主題歌

  • マギー・ベル 『イッツ・ア・ラブリー・ライフ』