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後遺症(こういしょう)とは、病気・怪我など急性期症状が治癒した後も、機能障害などの症状が残ること。
後遺症の例
- 脳梗塞が治癒した後も、手足の麻痺が残った。
- 自動車事故で頸椎損傷を起こし外科的治療で治癒したが、その後も低髄液圧症候群でめまいなどの症状が続く。
- 帯状疱疹が抗ウイルス薬で治癒したが、神経痛が継続して生じる。
後遺症の認定
自動車事故で問題となることが多い。医師の診断書が重要である。
治療
- 能障害が残った場合はリハビリを長期に行う必要がある。
- 神経痛などに対しては投薬が必要である。
- 長期の問題であるため、心のケアの問題や経済的な問題なども考慮する必要がある。