荒木源海 | |
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1164年(長寛2年) - 1253年(建長5年) | |
諱 | 安藤隆光 |
尊称 | 源海 |
生地 | 武蔵国 |
宗派 | 浄土真宗 |
寺院 | 萬福寺 |
弟子 | 誓海 |
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源海(げんかい、1164年(長寛2年) - 1253年(建長5年))は、浄土真宗の僧。武蔵国出身。俗名は安藤駿河守隆光。
1164年(長寛2年)に安藤隆光として武蔵国豊島郡荒木村(現在の埼玉県行田市)で生まれる。1200年(正治2年)に出家して、親鸞に入門し、源海と名乗った[1]。
1245年(寛元3年)に萬福寺を開基。1250年(建長2年)に実子の誓海に譲り、故郷である武蔵国荒木に帰る[2]。
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