波うららかに、めおと日和
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波うららかに、めおと日和 | |
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ジャンル | 青年漫画、恋愛漫画 |
漫画 | |
作者 | 西香はち |
出版社 | 講談社 |
掲載サイト | コミックDAYS |
レーベル | モーニングKC |
発表期間 | 2022年10月14日 - |
巻数 | 既刊6巻(2024年9月11日現在) |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『波うららかに、めおと日和 』(なみうららかに、めおとびより)は、西香はちによる日本の 漫画。講談社の『コミックDAYS』にて、2022年10月から連載中。[1]昭和を舞台に、帝国海軍中尉の瀧昌となつ美の新婚夫婦を描いたラブコメディ。
あらすじ
[編集]昭和11年、関谷なつ美に父が見つけてきた結婚相手は帝国海軍中尉の江端瀧昌だった。訓練が入り、結婚式は瀧昌不在、なつ美はピュアで「初夜」が分からない、瀧昌は口下手すぎる…など様々困難はあるけれども、二人は少しずつ距離を縮めていく。初々しくじれったい新婚ラブコメディ。
登場人物
[編集]- 江端なつ美(えばた なつみ)
- 本作の主人公。旧姓、関谷なつ美。 急に決まった縁談に驚くも、ゆっくりと瀧昌との距離を縮めている。男性免疫が無く、ピュア。
- 江端瀧昌(えばた たきまさ)
- 本作の主人公。友人談では「不愛想で無口で無表情」な人物だが、なつ美想いの優しい性格。帝国海軍の中尉。両親を亡くしている。
- 柴原郁子(しばはら いくこ)
- なつ美と瀧昌の婚姻の仲人をした。自宅の蔵をつぶして改築し、瀧昌などの若夫婦を住まわせている。二人の面倒も色々と見てくれる。
- 柴原邦光(しばはら くにみつ)
- 郁子の旦那で、瀧昌の上司。帝国海軍の中佐。瀧昌の父と同じ艦に乗っていたことがあり仲が良く、両親を亡くした瀧昌を幼い時から気にかけていた。
- 深見さん (ふかみさん)
- 瀧昌の同僚。瀧昌をからかうのが趣味。モテる。
書誌情報
[編集]- 西香はち『波うららかに、めおと日和』講談社〈モーニングKC〉、既刊6巻(2024年9月11日現在)
- 2023年3月8日発売[2][3]、ISBN 978-4-06-531122-6
- 2023年6月14日発売[4]、ISBN 978-4-06-532014-3
- 2023年9月13日発売[5]、ISBN 978-4-06-533059-3
- 2024年1月10日発売[6]、ISBN 978-4-06-534350-0
- 2024年5月8日発売[7]、ISBN 978-4-06-535378-3
- 2024年9月11日発売[8]、ISBN 978-4-06-536701-8
出典
[編集]- ^ “昭和初期、ピュアで穏やかな夫婦の日々。『波うららかに、めおと日和』(西香はち)が、コミックDAYSで10月14日より連載配信スタート! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com”. ファミ通.com (2022年10月14日). 2023年6月27日閲覧。
- ^ “男性免疫ゼロの妻と堅物な海軍中尉の夫、戦前日本を舞台にした新婚ラブコメ1巻”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年3月8日). 2024年9月11日閲覧。
- ^ “波うららかに、めおと日和 (1)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年9月11日閲覧。
- ^ “波うららかに、めおと日和 (2)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年9月11日閲覧。
- ^ “波うららかに、めおと日和 (3)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年9月11日閲覧。
- ^ “波うららかに、めおと日和 (4)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年9月11日閲覧。
- ^ “波うららかに、めおと日和 (5)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年9月11日閲覧。
- ^ “波うららかに、めおと日和 (6)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2024年9月11日閲覧。
外部リンク
[編集]- 波うららかに、めおと日和-コミックDAYS
- 波うららかに、めおと日和 (@Namiuraraka) - X(旧Twitter)