永勝寺 (横浜市)
 |
永勝寺（えいしょうじ）は、横浜市戸塚区にある真宗大谷派の寺院。浄土真宗関東七大寺の一つ。
概要[編集]
創建年代は不詳である。もともとは天台宗寺院であったが、寺院が鎌倉道沿いにあるため親鸞の帰依を受け、後に改宗した。
戦国時代には荒廃したが、小田原北条氏と甲斐武田氏の善得寺会盟により、武田信玄が再興し、現在、横浜市内唯一の武田氏史跡となっている。
境内には、親鸞手掘りの井戸のほか、阿弥陀堂の聖徳太子像が神奈川県重要文化財に指定されている。
脚注[編集]
出典[編集]
参考文献[編集]
- 「山之内庄下倉田村永勝寺」『大日本地誌大系』 第40巻新編相模国風土記稿5巻之99村里部鎌倉郡巻之31、雄山閣、1932年8月。NDLJP:1179240/50。
外部リンク[編集]
 | この項目は、仏教に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ポータル 仏教/ウィキプロジェクト 仏教）。 |
 | この項目は、神奈川県に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（Portal:日本の都道府県/神奈川県）。 |