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歩兵第318連隊

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歩兵第318連隊
創設 1945年昭和20年)
廃止 1945年昭和20年)
所属政体 大日本帝国の旗 大日本帝国
所属組織  大日本帝国陸軍
部隊編制単位 連隊
兵種/任務 歩兵
所在地 新発田
編成地 新発田[1][2]
通称号/略称 天龍27681[1][2]
補充担任 長野師管区[2]
最終上級単位 第221師団
最終位置 新発田[3]
戦歴 太平洋戦争
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歩兵第318連隊(ほへいだい318れんたい、歩兵第三百十八聯隊)は、大日本帝国陸軍連隊の一つ。

沿革

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太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)7月10日第三次兵備により本土決戦に備え新設された第221師団歩兵連隊の一つとして新発田で編成された[3]。兵力補充は長野師管区の歩兵第3補充隊で担当した[2]。師団司令部以外は未動員のまま終戦を迎えた[3]

歴代連隊長

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歴代の連隊長
(特記ない限り陸軍大佐
氏名 在任期間 出身校・期 備考
1 山野辺栄吉[3] 陸士42期[4] 中佐[3]

脚注

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参考文献

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  • 外山操、森松俊夫 編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。 
  • 山崎正男 編『陸軍士官学校:保存版』(第8)秋元書房、1990年。 

関連項目

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