橋詰功

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橋詰 功(はしづめ いさお、1963年8月1日 - )は、日本アメリカンフットボール指導者。

略歴[編集]

立命館大学卒業。現役時代はWRだった。

1994年に立命館大学パンサーズコーチに就任。2000年、米国のアメフト強豪校オクラホマ大学Soonersに留学。帰国後、立命館大学パンサーズのライスボウルの2003年・2004年の2連覇にコーチとして貢献した。2008年から立命館宇治高等学校、2014年から立命館守山高等学校でコーチを務めた[1][2]

2018年7月、日本大学フェニックス悪質タックル問題に端を発した騒動で、日大監督の公募に応募し、日大フェニックスの監督に就任した[3]。2021年8月、3年契約が終了し、退任。アサヒビールシルバースターのアドバイザーを経て、2022年2月、同志社大学ワイルドローバーのヘッドコーチに就任[4]

脚注[編集]