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森口明好

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

森口 明好(もりぐち あきよし)は、日本の実業家三重交通代表取締役社長や、三重県観光連盟会長、三重県観光審議会副会長等を歴任した。三重県産業功労者表彰、三重労働局長表彰受章。

人物・経歴

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三重県出身。1972年大阪市立大学経済学部卒業、三重交通入社。1992年三重交通乗合事業部長。1997年三重交通企画管理部長。2000年三重交通自動車事業本部副本部長。2003年三重交通取締役自動車事業本部長。2005年三重交通専務取締役。2007年三重交通代表取締役社長[1]渋滞緩和のため、パークアンドライドの導入を行うなどした。三重県観光連盟会長や、三重県観光審議会副会長、三重労働基準協会連合会副会長、津労働基準協会長等も歴任。平成27年度(第31回)三重県産業功労者表彰受章。2016年度三重労働局長表彰受章[2][3]

脚注

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  1. ^ 「さあ!出番 三重交通社長森口明好氏」日刊工業新聞2007年9月30日
  2. ^ 「平成27年度(第31回)受章者」 三重県
  3. ^ 「中井均氏に三重労働局長感謝状、廣瀬壽氏、森口明好氏に三重労働局長表彰状を授与」 厚生労働省
先代
奥田卓広
三重交通社長
2007年 - 2014年
次代
雲井敬