日高祥博
日高 祥博（ひだか よしひろ、1963年7月24日 - ）は、日本の実業家。ヤマハ発動機代表取締役社長、日本自動車工業会副会長。技術経営・イノベーション賞経済産業大臣賞受賞。
人物・経歴[編集]
愛知県出身。名古屋市立桜台高等学校を経て[1]、1987年名古屋大学法学部法律学科卒業、ヤマハ発動機入社[2][3]。2013年MC事業本部第3事業部長。2014年執行役員MC事業本部第3事業部長。2015年執行役員MC事業本部第2事業部長。2016年執行役員MC事業本部第1事業部長。2017年取締役上席執行役員企画・財務本部長に昇格[4][2]。2018年から代表取締役社長を務め[4]、ロボティクス事業の強化などにあたった[5]。2020年日本自動車工業会副会長[6]、技術経営・イノベーション賞経済産業大臣賞受賞[7]。
脚注[編集]
- ^ 二輪の戦略転換で過去最高益 日高祥博＝ヤマハ発動機社長週間エコノミスト2018/06/26
- ^ a b 「代表取締役の異動について」
- ^ ヤマハ発動機 日高祥博氏 2017/11/3付日本経済新聞 朝刊
- ^ a b 役員一覧
- ^ 【２０１８ 成長への展望】ヤマハ発動機社長・日高祥博さん（５４）産経biz2018.1.8 5:00
- ^ 自工会、副会長にヤマハ発といすゞの両社長日経2020/9/24 15:08
- ^ デンソーウェーブの中川氏ら受賞 イノベーション大賞日本経済新聞2020/1/24 19:38
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