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日本食品機械工業会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本食品機械工業会
正式名称 日本食品機械工業会
英語名称 The Japan Food Machinery Manufacturers' Association
略称 日食工 / FOOMA
組織形態 一般社団法人
所在地 日本の旗 日本
108-0023
東京都港区芝浦3-19-20 ふーまビル
法人番号 9010405010361 ウィキデータを編集
会長 大川原行雄[1]
目的 食品機械工業の進歩発展を図り、わが国産業の振興と国民生活の向上に貢献すること
活動領域 食品機械工業
設立年月日 1948年4月
提供サービス FOOMA JAPAN
機関誌「ふーま」
FOOMA技術ジャーナル
ウェブサイト 公式ウェブサイト
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一般社団法人日本食品機械工業会(にほんしょくひんきかいこうぎょうかい、略称:日食工、英語表記:The Japan Food Machinery Manufacturers' Association)は、日本の食品機械製造企業をおもに会員とする業界団体

概要

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食品製造プロセスを通じ、食品産業の活性化促進、安全・衛生的な商品の提供、国民の食生活向上に寄与することを目的としており、主催するFOOMA JAPANは食品製造プロセスを支える機械・装置全体を網羅した総合展示会である。正会員は233社・2団体、賛助会員は235社(2023年8月現在)[2]

機関誌「ふーま」を年4回、FOOMA技術ジャーナルを年2回発行している。

所在地

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〒108-0023 東京都港区芝浦3-19-20 ふーまビル[3]

沿革

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  • 1948年 全国食糧機械製造業者懇談会として発足[4]
  • 1954年 日本食糧機械工業会と改称し、中央団体として改組
  • 1967年 社団法人として認可を受ける
  • 1972年 現在の名称に変更
  • 2012年 一般社団法人に移行

事業内容

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  • 食品機械の安全・衛生化推進、技術開発・研究調査事業[5]
  • 展示会事業(FOOMA JAPANの開催)
  • 人材育成事業(FOOMAアカデミー(技術・経営管理)の開催)
  • 国際交流・輸出振興事業
  • 広報・出版事業(機関誌「ふーま」、FOOMA技術ジャーナル)

脚注

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外部リンク

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