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日本人口学会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

日本人口学会（にほんじんこうがっかい、英語: The Population Association Of Japan (PAOJ)[1][2]）は、日本の学術研究団体の一つ。

概要

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1948年11月設立[1]。学術研究団体としての種別は単独学会[1]。

会員は人口学の基礎理論や関連する各分野の研究者、人口統計に関連する官庁や企業の実務家から構成されている[1]。

国内においては日本経済学会連合に加入している[1]。

国際活動として英語での研究叢書の刊行を学会としてオーガナイズしている韓国、台湾、タイの人口学会とプログラムを共有し、相互の人口学会への参加を奨励している[1]。

沿革

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  • 1948年 - 日本人口学会設立。

刊行物

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人口学研究

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  • 誌名（和文）：人口学研究
  • 誌名（欧文）：The Journal of Population Studies
  • 創刊年：1978
  • 資料種別：ジャーナル（査読付き論文を含む）
  • 使用言語：日英混在
  • 発行形態：印刷体
  • 著作権帰属先：学会
  • クリエイティブコモンズ：定めていない
  • 購読：無料

脚注

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  1. ^ a b c d e f “機関詳細 - 日本人口学会”. 学会名鑑. 2021年6月18日閲覧。
  2. ^ “学会HP”. 日本人口学会. 2021年6月18日閲覧。

参考文献

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  • 日本学術協力財団 編『学会名鑑 2007-2009年版』日本学術協力財団、2007年。ISBN 4939091074。 

外部リンク

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