拓跋 洛侯(たくばつ らくこう、生年不詳 - 461年)は、北魏の皇族。広平殤王。
拓跋晃の子として生まれた。461年(和平2年)7月[要出典]、広平王に封じられた[1]。10月、死去した。諡は殤といった。
子がなく、後に陽平王拓跋新成の子の元匡が後を嗣いだ[1]。