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山田蘭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山田 蘭(やまだ らん、1964年 - )は、日本翻訳家

大学を卒業後、翻訳学校で鎌田三平のもとで学び、彼の下訳などを経て、1997年に独立した[1]

著書

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翻訳

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ポール・ギャリコ

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  • 『幽霊が多すぎる』(ポール・ギャリコ、創元推理文庫)1999
  • 『マチルダ - ボクシング・カンガルーの冒険』(ポール・ギャリコ、創元推理文庫)2000
  • 『われらが英雄スクラッフィ』(ポール・ギャリコ、創元推理文庫)2002
  • 『トマシーナ』(ポール・ギャリコ、創元推理文庫)2004
  • 『シャボン玉ピストル大騒動』(ポール・ギャリコ、創元推理文庫)2013

D・M・ディヴァイン

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  • 『悪魔はすぐそこに』(D・M・ディヴァイン、創元推理文庫)2007
  • 『三本の緑の小壜』(D・M・ディヴァイン、創元推理文庫)2011
  • 『そして医師も死す』(D・M・ディヴァイン、創元推理文庫)2015

アンソニー・ホロヴィッツ

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  • カササギ殺人事件』上・下(アンソニー・ホロヴィッツ、創元推理文庫)2018
  • 『メインテーマは殺人』(アンソニー・ホロヴィッツ、創元推理文庫)2019
  • 『その裁きは死』(アンソニー・ホロヴィッツ、創元推理文庫)2020
  • 『ヨルガオ殺人事件』上・下(アンソニー・ホロヴィッツ、創元推理文庫)2021
  • 『殺しへのライン』(アンソニー・ホロヴィッツ、創元推理文庫)2022
  • 『ナイフをひねれば』(アンソニー・ホロヴィッツ、創元推理文庫)2023

出典

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  1. ^ 翻訳者は語る 山田 蘭さん”. 小説丸 (2019年3月8日). 2023年11月19日閲覧。