出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小池 精一(こいけ せいいち、1926年4月1日 - 1990年12月10日)は、日本の経営者。山梨県出身。
1945年に陸軍士官学校を経て、1949年に早稲田大学理工学部土木工学科を卒業し、同年に間組に入社。
1981年12月に取締役に就任し、1983年12月に常務、1985年12月に専務、1987年に副社長を経て、1989年12月には社長に就任[2]。
1990年12月10日肺炎のために死去[3]。64歳没。
- ^ 1989年 10月18日 日本経済新聞 朝刊 p13
- ^ 1990年 12月10日 日本経済新聞 夕刊 p19
- 人事興信所 編『人事興信録 第34版 上』人事興信所、1987年。
- 先代
- 本田茂
|
- 間組社長
- 1989年 - 1990年
|
- 次代
- 本田茂
|