奄美クドア症

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奄美クドア症(kudoosis amammi)とは奄美クドアKudoa amamiensis)感染を原因とするスズメダイ科感染症筋肉内に多数の粒状物が形成され、商品価値を損なう。奄美クドアの種小名の由来は奄美大島で初めて確認されたことによる。

参考文献[編集]

  • 畑井喜司雄ほか 『魚病学』 学窓社 1998年 ISBN 4873620775

関連項目[編集]