加稲九郎次町
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加稲九郎次町 | |
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北緯35度4分41.38秒 東経136度45分19.1秒 / 北緯35.0781611度 東経136.755306度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 弥富市 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 0567[WEB 1] |
ナンバープレート | 名古屋 |
加稲九郎次町(かいなくろうじちょう)[注釈 1]は、愛知県弥富市の地名。
地理
[編集]旧弥富町中央西部に位置する[2]。西から南は加稲、北は稲吉に接する[2]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]伊勢国桑名郡長島村在の伊藤九郎治が開発したことによる[1]。
沿革
[編集]- 文化8年 - 伊藤九郎治らが開発し、伊勢長島藩領伊勢国桑名郡加稲九郎治新田となる[1]。
- 1880年(明治13年) - 愛知県海西郡加稲九郎治新田となる[1]。
- 1889年(明治22年) - 両国村大字加稲九郎治新田となる[1]。
- 1906年(明治39年) - 鍋田村大字加稲九郎治新田となる[1]。
- 1937年(昭和12年) - 鍋田村大字加稲九郎治となる[1]。
- 1955年(昭和30年) - 弥富町大字加稲九郎治となる[1]。
- 1970年(昭和45年) - 一部が加稲に編入され、堤防および用水敷地のみが残る[1]。
- 2006年(平成18年)4月1日 - 弥富町大字加稲九郎次字一ノ割が弥富市加稲九郎次町一ノ割となる[WEB 2]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]WEB
[編集]- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ 弥富市役所 総務部 総務課 行政グループ (2015年2月19日). “弥富市住所一覧 旧弥富町” (pdf). 弥富市. 2023年4月5日閲覧。[リンク切れ]
書籍
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]稲吉 | ||||
加稲 | ||||
加稲九郎次町 | ||||
加稲 |