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内宗王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

内宗王(うちむねおう、生没年不詳)は、平安時代初期から前期にかけての皇族伊予守豊前王の子。官位従五位上散位

仁寿4年(854年無位から従五位下叙爵貞観5年(863年)従五位上に叙される。同年12月には伊勢神宮に派遣され、奉幣を行っている[1]

官歴

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六国史』による。

脚注

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  1. ^ 日本三代実録貞観5年12月6日条