八束和廣
八束 和廣（やつづか かずひろ、1940年11月20日 - ）は、日本の裁判官、弁護士。福岡高等裁判所部総括判事判事、福岡家庭裁判所長、横浜家庭裁判所長等を歴任した。
人物・経歴[編集]
愛媛県出身[1]。1963年日本大学法学部卒業[2]。1967年裁判官任官。主に刑事事件を扱い[1]、浦和地方裁判所熊谷支部長、松江地方裁判所長、福岡高等裁判所部総括判事、福岡家庭裁判所長、横浜家庭裁判所長等を歴任した[3]。2011年春の叙勲で瑞宝重光章受章[2]。
裁判[編集]
- 下田缶ビール詐欺事件 - 再審・無罪[1]
脚注[編集]
- ^ a b c 「横浜弁護士会新聞」<2003年7月号(2)
- ^ a b 春の叙勲受章者発表される 本学関係者は9人日本大学新聞 アーカイブ 2018年12月4日 - ウェイバックマシン
- ^ 裁判官検索：八束和広 | 法律情報サイト e-hoki
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