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保田克己

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保田 克己(やすだ かつみ、1913年3月28日[1] - 2015年8月23日)は、日本の経営者住友林業社長を務めた。

経歴

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山口県出身[1]1936年東京帝国大学林学科を卒業し、同年に住友本社に入社[1]

のちに住友林業に転じ、常務を経て、1966年6月に社長に就任し、1974年11月には会長に就任[1]1976年4月には取締役相談役に就任し、1978年12月からは相談役を務めた[1]

1981年11月に藍綬褒章を受章[1]

2015年8月23日老衰のために死去[2]。102歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e f 人事興信所 1985, や65頁.
  2. ^ 保田克己氏が死去 元住友林業社長2015年 9月1日 日本経済新聞

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第33版 下』人事興信所、1985年。 
先代
植村實
住友林業社長
1966年 - 1974年
次代
山崎完