伊勢 貞陳(いせ さだのぶ)は、江戸時代の旗本。弟に貞丈がいる。
伊勢貞益の長男として生まれ、享保10年(1725年)に貞益が没した後、12月23日に遺跡を継いで寄合に列するが、翌享保11年(1726年)1月15日に14歳で死去。家督は弟の貞丈が継いだ[1]。