今井英二
今井 英二（いまい ひでじ、1930年（昭和5年）7月27日[1][2] - 1994年（平成6年）7月13日[2]）は、昭和から平成時代の政治家。福島県白河市長。
経歴
[編集]白河市出身[2]。明治大学商学部中退[1]。中退後は帰郷し、家業の製麺工場を経営する[3]。その傍ら白河青年会議所に入り、理事長となる[3]。
1973年（昭和48年）から2期白河市長を務め、1981年（昭和56年）落選[2]。1989年（平成元年）4月、再選し通算4期務めた[2]。1994年（平成6年）7月、急性心不全のため死去[4]。
脚注
[編集]- ^ a b 人事興信所 1975, い357頁.
- ^ a b c d e 日外アソシエーツ 1999, 56頁.
- ^ a b 歴代知事編纂会 1983, 470頁.
- ^ 日外アソシエーツ 1997, 73頁.
参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第28版 上』人事興信所、1975年。
- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。
- 歴代知事編纂会 編『日本の歴代市長 第1巻』歴代知事編纂会、1983年。
- 日外アソシエーツ 編『現代物故者事典1994~1996』日外アソシエーツ、1997年。ISBN 9784816914126。
