出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 目安に適合することを証明するために、記事の主題についての信頼できる二次資料を求めています。なお、適合することが証明できない場合には、記事は統合されるか、リダイレクトに置き換えられるか、さもなくば削除される可能性があります。 出典検索?: "交通事故簡易見分システム" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年10月) |
| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "交通事故簡易見分システム" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年10月) |
交通事故簡易見分システム(こうつうじこかんいけんぶんシステム)とは、警察庁が鳴り物入りで導入した機器。交通捜査に従事する現場警察官の労力軽減と実況見分の正確性向上を目的とする。
光学技術を駆使してミリ単位で交通事故現場を再現出来るシステムで、ステレオカメラより簡易に現場を再現することが可能であるが、運用には現場道路の交通規制に負担がかかり現実的ではなかった。
警察白書においても、1996年 - 1999年(平成8年~平成11年)に記述があるが、2000年(平成12年)以後は記述が無い。