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中毒疹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

中毒疹(ちゅうどくしん)は、原因不明の全身に皮疹が出現する皮膚疾患の総称である。

症状

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全身、左右対称性に紅斑が出現する。紅斑は環状で中心部消褪傾向のものが多く、一般的に痒みが強いことが多い。

原因

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マイコプラズマ単純ヘルペスなどのウイルス感染症、溶連菌感染症、薬剤の影響など、多種多様な要因が考えられるが、原因は特定できないことが多いのが通常である。


治療

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関連項目

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