レオニード・イヴァショフ
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レオニード・イヴァショフ Леонид Ивашов | |
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2005年 | |
生誕 |
1943年8月31日(81歳) ソビエト連邦 キルギス・ソビエト社会主義共和国、ビシュケク |
最終階級 | 上級大将 |
除隊後 | 作家、地政学者 |
レオニード・グリゴリエヴィッチ・イヴァショフ(ロシア語: Леонид Григорьевич Ивашов、1943年8月31日 -)は、ロシアの軍人。
人物・来歴
[編集]ドミトリー・ウスチノフ国防相の上級補佐官を務めたのち、1987年に国防省総務部長。2001年退役。
NATOの東方拡大への強硬的な批判者として知られており、その保守的論調から退役後も現役将校に強い影響力を持っている[1]。
ロシアのウクライナ侵攻開始前の2022年2月と、開始後の5月の2度に渡ってプーチン政権と軍部を批判する声明を発表した[1][2]。
脚注
[編集]- ^ a b 武隈喜一 (2022年5月24日). “「プーチン大統領は謝罪すべき」ロシアの大物退役軍人がウクライナ侵攻で異例の批判”. テレ朝ニュース (テレビ朝日). オリジナルの2023年3月8日時点におけるアーカイブ。 2023年3月8日閲覧。
- ^ 岡野直 (2022年2月16日). “ウクライナに軍事圧力かけるロシア・プーチン大統領に辞任要求 退役大将が痛切な訴え”. 朝日新聞GLOBE. オリジナルの2023年3月8日時点におけるアーカイブ。 2023年3月8日閲覧。