マーク・グッゲンハイム
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マーク・グッゲンハイム Marc Guggenheim | |
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ワンダーコンにて(2013年)。 | |
生年月日 | 1970年9月24日(54歳) |
出生地 | アメリカ合衆国 ニューヨーク州ロングアイランド[1] |
職業 | プロデューサー、脚本家 |
著名な家族 | エリック・グッゲンハイム(弟) |
マーク・グッゲンハイム(Marc Guggenheim, 1970年9月24日[2] - )は、アメリカ合衆国のテレビプロデューサー、脚本家である。テレビの他にマーベルコミックスやDCコミックスの脚本を執筆している。弟は同じく脚本家のエリック・グッゲンハイムである。
生い立ち
[編集]キャリア
[編集]脚本家となる前はマサチューセッツ州ボストンで弁護士として働いていた[1]。
テレビ
[編集]初めて脚本を手がけたのは2001年の『ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル』であった。『ロー&オーダー』、『Jack and Bobby』、『CSI:マイアミ』、『In Justice』などに参加した。
2008年にはグレッグ・バーランティと共にABCのシリーズ『弁護士イーライのふしぎな日常』を製作総指揮した。ABCでは後に『No Ordinary Family』も製作総指揮した。
コミック
[編集]1990年代よりマーベルコミックスやDCコミックスで脚本を手がけていた。
2006年には『The Flash』に参加し、4代目フラッシュであるバート・アレンの死を描いた。
2007年には『アメイジング・スパイダーマン』の脚本家チームに参加し、さらに2008年には『Young X-Men』を立ち上げた
グッゲンハイムはリミテッドシリーズ『War of the Supermen』の後は『Action Comics』を引き継ぐ予定であったが[3]、ポール・コーネルと交代した。グッゲンハイムは他のプロジェクトに取り組んだ[4]。
フィルモグラフィ
[編集]テレビシリーズ
[編集]- 弁護士イーライのふしぎな日常 Eli Stone (2008-2009) 企画・製作総指揮・脚本
- ARROW/アロー Arrow (2012-2013) 企画・製作総指揮・脚本
- カーニバル・ロウ Carnival Row (2019-2023) 製作総指揮・脚本
映画
[編集]- グリーン・ランタン Green Lantern (2011) 原案・脚本
- パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海 Percy Jackson: Sea of Monsters (2013) 脚本
コンピュータゲーム
[編集]- パーフェクトダーク ゼロ Perfect Dark Zero (2005) 脚本
- コール オブ デューティ3 Call of Duty 3 (2006) 脚本
- X-Men Origins: Wolverine (2009) 脚本
参考文献
[編集]- ^ a b c ““勝ち組”主義を払拭する海外ドラマ(3/4)” (2011年10月14日). 2013年7月11日閲覧。
- ^ Profile[リンク切れ], www.evri.com
- ^ Segura, Alex (December 10, 2009). “DCU in 2010: Marc Guggenheim Steps in as Writer on Action Comics”. The Source. DC Comics.com. April 12, 2010閲覧。
- ^ Segura, Alex (April 12, 2010). “Paul Cornell Steps in as New Action Comics Writer”. The Source. DC Comics.com. April 12, 2010閲覧。