マラウイ地震
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マラウイ地震 | |
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震源の位置(USGS) | |
本震 | |
発生日 | 1989年3月10日 |
震央 | 南緯13度42分07秒 東経34度25分12秒 / 南緯13.702度 東経34.420度[1] |
震源の深さ | 30キロメートル (19 mi)[1] km |
規模 | マグニチュード (M)6.6 |
被害 | |
死傷者数 | 少なくとも9人が死亡、100人が負傷[1] |
被害地域 | マラウイ |
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プロジェクト:地球科学 プロジェクト:災害 |
マラウイ地震(マラウイじしん、英: Malawi earthquake)は、1989年3月10日にマラウイで発生した地震である。
震源地はマラウイ中部州で、規模はマグニチュード6.6であった[1]。この震災により少なくとも9人が死亡、100人が負傷し、被害はサリマ県、デッザ県、ムチンジ県の範囲に及んだ[1]。この震災で、およそ5万人が家を失った[1]。マラウイ中部州の広い範囲で強い揺れが感じられたほか、モザンビークのニアサ州やテテ州のほか、ザンビアの一部でも揺れが感じられた[1]。
脚注
[編集]参考文献
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