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ベース鉱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ベース鉱 vaesite
分類 硫化鉱物
化学式 NiS2
結晶系 立方晶系
光沢 金属光沢
比重 4.45
プロジェクト:鉱物Portal:地球科学
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ベース鉱(べーすこう、vaesite)は、黄鉄鉱族に属し、硫化ニッケルを主成分として少量のコバルトを含む硫化鉱物。発見者である鉱物学者ヨハネス・ベース(Johannes F. Vaes,1774〜1854)にちなみ命名された[1]

脚注

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参考文献

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  • 地学団体研究会『新版 地学事典』平凡社、1996年、1182頁。ISBN 9784582115062 

関連項目

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外部リンク

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