フィリピン国家歴史委員会
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フィリピン国家歴史委員会 | |
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紋章 | |
マニラのフィリピン国家歴史 委員会庁舎、2014年1月 | |
正式名称 | Pambansang Komisyong Pangkasaysayan ng Pilipinas |
日本語名称 | フィリピン国家歴史委員会 |
英語名称 | National Historical Commission of the Philippines |
略称 | NHCP |
所在地 |
フィリピン マニラ |
設立年月日 | 1933年 |
前身 | 国立歴史研究所[1] |
フィリピン国家歴史委員会(タガログ語: Pambansang Komisyong Pangkasaysayan ng Pilipinas、英語: National Historical Commission of the Philippines)は、フィリピンの文化政策を担う国家行政機関の一つである。
フィリピンの歴史や同国の英雄に関する重要な文化遺産の保全を分掌し、「遺産地域」の一部・「歴史的ランドマーク」・「歴史的記念物」・「歴史的聖地」・「重要文化財」の一部について、それらの指定を行う[2]。
脚注
[編集]- ^ “平成24年度協力相手国調査 フィリピン共和国調査報告書 文化遺産国際協力コンソーシアム” (PDF). 文化遺産国際協力コンソーシアム事務局. p. 17 (2014年3月). 2017年12月12日閲覧。
- ^ “平成24年度協力相手国調査 フィリピン共和国調査報告書 文化遺産国際協力コンソーシアム” (PDF). 文化遺産国際協力コンソーシアム事務局. p. 18 (2014年3月). 2017年12月12日閲覧。