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ノート:麻雀の得点計算

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三人麻雀のツモあがり

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一つ気になったんですが、3人打ちの場合ツモあがりにおける点棒のやりとりはどういう流れになるんでしょうか? --PiaCarrot 2005年5月4日 (水) 16:33 (UTC)[返信]

3人打ち自体がローカルルールなので、かわるかもしれませんが、ツモ上がりで上がる場合でも支払う点棒はかわらないルールでやっていましただから、子一人分もらいが少ない計算になります。
もらえる点数を変えないようにするなら、30符1飜なら、600,400か500オールにするんでしょうね--by らあご 2007年7月24日 (火) 15:44 (UTC)[返信]
ゲームセンターのネット麻雀だと、麻雀格闘倶楽部6では子のツモあがりでもロンあがりの点数を折半で親も子も同じ点数の支払い(端数は切り上げ)、MJ3 EVOだとロンあがりの点数を親と子の点数の支払いが2:1(やはり端数は切り上げ)になるようにしています。--Haruno Akiha loves blue. / Talk / History 2007年7月25日 (水) 15:36 (UTC)[返信]

数え役満

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「数え役満」を採用しないルールがあるとのことですが、その際の取り扱いを書いてくれると助かります。 --pixan 2005年8月3日 (水) 15:57 (UTC)[返信]

数え役満無しの場合は三倍満になります。って実はその上の「三倍満」の節で一応注釈ついてるんですがね。--PiaCarrot 2005年8月3日 (水) 22:23 (UTC)[返信]
すみません、注釈見落としてました。それと加筆ありがとうございました。-- pixan 2005年8月4日 (木) 13:56 (UTC)[返信]

「翻」と「飜」

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「翻」と「飜」ですが、ともに異体字の関係にある漢字です。読み方はどちらも日本語では「ホン」「ひるがえ-す」ですし、中国語では fān です。常用漢字では「翻」の旧字体は「飜」ではなく「」(つくりが「羽」ではなく「羽」)になっています。さて、日本の麻雀関係の本では「飜」もよく使われており、「翻」と「飜」のいずれかにするかは容易に決めがたいです。Wikipedia:日本語環境#漢字の選択に従って常用漢字を採用するなら「翻」ですが、同じ理由で「九蓮宝燈」を「九」としなければならなくなってしまうのでどうしたらいいのやら…。--すぷりんぐふぃーるど【春野秋葉】 2007年4月23日 (月) 14:04 (UTC)[返信]

麻雀関連の記事においては、ウィキペディアの一般原則よりも、日本の麻雀における文化や慣例を尊重した記法にするのが良い(つまり現状でよい)ように思います。これについてもし合意が取れるようでしたら、どこかに方針として例示付きで明文化したいですね。 --Tails 2007年7月11日 (水) 20:56 (UTC)[返信]

1番110符のツモは存在しますか?

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1番110符のロンがあるだが ツモアガリは存在しますか?おしえてください。 58.100.162.3 2009年5月3日 (日) 14:56 (UTC)[返信]

ちょっと話題になるかもしれないので例示しておきます。間違っていたらご指摘ください。
なお、三例とも東場の東家です。連風牌の対子(雀頭)は4符とします。
  • 三暗刻のみについては、110符になりました。
三筒四筒五筒 九筒九筒九筒 ロン
東東
牌背一萬一萬牌背 牌背九萬九萬牌背 副底 門前加符 単騎待 合計
0符 8符 4符 32符 32符 20符 10符 2符 108符
  • 三槓子のみについては、110符になりました。
三筒四筒五筒 ツモ
東東
九筒九筒九筒九筒 牌背一萬一萬牌背 牌背九萬九萬牌背 副底 ツモ 単騎待 合計
0符 4符 16符 32符 32符 20符 2符 2符 108符
  • 対々和のみについては、110符に届きませんでした。
ツモ
東東
五筒五筒五筒 九筒九筒九筒 牌背一萬一萬牌背 牌背九萬九萬牌背 副底 ツモ 単騎待 合計
4符 2符 4符 32符 32符 20符 2符 2符 98符
1翻110符ツモについては、門前加符の10符が得られないため不可能だと思われます。--ぽえこ 2009年8月21日 (金) 15:52 (UTC)[返信]
とりあえず110符2翻については私が考えても同じ結果になりました。2翻では連風牌を考慮しなくても110符に届きますね。110符云々に対々和の記述が追加されたのはこの版からのようで、もしかしたら何か違うニュアンスがあったのかもしれませんが、どちらにせよここでは2翻以下の話に限るべきかと思いますので対々和の記述は除去しました。それと個人的に、110符1翻の説明が長いためか、連風牌2符のルールでは110符そのものが無いかのような印象を受けましたので、(しつこくなりますが)ちょっと記述を追加しています。
あと気になったのは110符1翻の説明で南場南家の牌姿が東場東家の牌姿とあまり変わり映えがない点でしょうか。東を南に置き換える説明をすればその牌姿を省略できると思いますので、代わりに上のような三暗刻や三槓子で110符2翻の例を出すこともできるかもしれません。あるいは110符1翻でも多少異なるバリエーションを出しても良かったかもしれません。役牌を先に暗槓した形もありますし、役牌が無ければ役なしですので立直のみという場合もありそうです。--Gwano 2009年8月22日 (土) 03:38 (UTC)[返信]

120符以上は3翻以上でしょうか?

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あと細かいところかもしれませんが、「120符以上の形は必ず3翻以上の役が伴う」との一文について、120符以上あるのに3翻しかない手の可能性を示唆しているようですが、具体的にどんなケースがあるでしょうか? ちょっと考えてみた限りでは最低でも三暗刻+三カンツの形で4翻ないと110符を越えないように思うのですが・・・。--Gwano会話2013年7月9日 (火) 12:23 (UTC)[返信]

特に異論も無いようですので、「120符以上は必ず三暗刻三槓子の4翻」という方向で反映させてみました。恐らく3翻という文言は「符が高ければ満貫になる可能性のある翻数」という程度の意味合いで出てきたものかと思われますが、実際には符を全く考慮しなくて良いのは5翻以上の場合です(厳密なルールの試合なら3翻・4翻で符数の申告を求められる可能性も無いとは言い切れないと思います)ので、そのへんも言及しておきました。また上で述べたように110符1翻の牌姿も親子で例が偏っていますので(役牌シャボでなければ成立しないかのような誤解を与えかねません)、某漫画作品の牌姿を引用する形で修正してみました。もし何か不都合がありましたらご指摘ください。--Gwano会話2013年7月20日 (土) 14:49 (UTC)[返信]

喰い平和について

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ちょっと語弊があったようなので補足します。90年代前後の入門書のたぐいをいろいろ見ても、麻雀の最低点は1000点という常識は普及しており、得点表に20符1翻は存在しません。しかし喰い平和の10符について明言していないルールブックがしばしば見られるように思います。このようなルール認識では「麻雀の最低点」を1000点(親1500点)に「切り上げている」だけで、その対象は20符1翻だけということになりますから、2翻以上では20符のロンアガリが存在することになります。入門書の得点表にしばしば20符(もちろん2翻以上)のロンアガリ点数が載っているのは、そういう理由ではないでしょうか?過渡期のルールなのかもしれませんが、当時の書籍では同様の事例が少なくないように思いますので、個人的には可視化しておいたほうが無難ではないかと思います。--Gwano会話2012年8月23日 (木) 12:05 (UTC)[返信]

可視化することに異論はありませんが、可視化する際にはrefが欲しいところです。具体的に「最低点の切り上げは20符1飜のみを対象とする」あるいは「食い平和に対する加符10符の特例を20符1翻の場合にのみ認める」と明言しているルールブックはお手元にございますでしょうか。お持ちでしたらrefを付加して発行年を明記の上、本文中にも「古い文献では○○××のように明記しているものもある」くらいの文言を挿入しておいたほうが誤読の可能性は減るのではないかと思います。私の手元には「点数表に20符のロン和了の列があるルールブック」がありますので、「20符2翻以上でのツモ・ロン両方の点数が載っているルールブックも見られる」の部分にならrefをつけることはできます。ただ、喰いピンに関して今回使えそうな具体的言及が載っている本がありませんので、そういう記述のある文献をお持ちでしたらGwanoさんのほうでお願いできませんか。--Nazki rhetorica [履歴|会話] 2012年8月23日 (木) 15:36 (UTC)[返信]
出典については解釈の難しい面もあると思います。そもそも20符2翻以上を(特例無く)計算通りにそのまま得点を出す場合は、わざわざそのようなことは明言されていないと思われるからです。そのため、最低点に関してのみ特例に言及している書籍はいくつか見受けられますが、20符2翻以上に特例は無いと明言しているような書籍を見付けるのは難しいかもしれません。明言されていないといっても状況的には得点表に20符のロンアガリ点数が記載されていることで一応筋は通っていると思うのですが・・・。2翻以上の喰い平和形について特に言及が見当たらず、かつ最低点として20符1翻を「計算は合わないが1000(親1500)点にする」という旨の書かれた書籍としては、「田村光昭『麻雀初級脱出読本』ひかりのくにISBN 978-4564402166 p45」あたりがそうであるように思います。喰い平和形の10符について系統的な説明が見当たらなかったので、2翻以上は20符で計算するように思える印象でした。ちなみに「『答えてバビィ』 竹書房、1996年 ISBN 9784812401880 pp100-101」にも「20符1翻を1000点にするのがお約束」みたいな言い方・見出しがありますが、こちらでは歴史的経緯としてブー麻雀の喰い平和が挙げられているため、喰い平和形を全般的に特例適用とする印象が無いわけでもありません。ただし誤植なのか解釈しにくい部分があって真意は読み取れませんでした。いずれにせよ、もう少し調べてみようと思います。--Gwano会話2012年8月24日 (金) 16:21 (UTC)[返信]
refを追加して修正を加えました(差分)。歴史的経緯など現状ではよくわからない部分や憶測が入ってしまっているおそれのある部分は本文中では触れない形にしました。--Nazki rhetorica [履歴|会話] 2012年9月1日 (土) 14:05 (UTC)[返信]

50符との足し算

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「50符とその他の列の足し算で求まる」というのは理由がありますので、表を使ってすべてを示すほどではないかもしれません。これは「(50符 + その他の符)の得点計算」を分配法則により「50符の得点計算 + その他の符の得点計算」に分解した形ですが、「50符の得点計算」には端数処理が発生しないので、両者を単純に加算しても端数処理の累積による矛盾は生じないという理屈です。したがって70符についても厳密に20符+50符です。20符のロンアガリは存在しないにしても、40符からの計算はできそうに思います。20符1翻が存在しないことが欠点ですが。

以上、もし御存知でしたらご容赦ください。私も数年前にウェブで知ったのですが、URLは控えておらずどこで読んだのかまでは思い出せておりません。--Gwano会話2013年6月9日 (日) 16:24 (UTC)[返信]

脇にテーブルを置いたのは、読む時にどうせ上の方にある早見表と見比べるであろうから、スクロール不要にすべく簡易一覧を置いといたほうが親切かなと思ったからです。むしろ一行ずつ足し算を列挙した部分のほうが冗長かもしれません。あと、70符はたしかに20符+50符ですが、おっしゃるとおり20符の列は早見表ではツモ和了の数値しか明示されていない形ですので説明がしにくい。ですからもう丸暗記したほうが早いということを本文にも反映させました。「50符の列は端数処理をしないため足し算の片方としてうまく使える」ということは本文に書いておいてもいいかもしれません。いずれにせよもう少し推敲してみます。--Nazki rhetorica [履歴|会話] 2013年6月9日 (日) 17:24 (UTC)[返信]
上記内容を反映しました (差分)。何かお気付きの点などありましたらご指摘下さい。あと、明日からまたしばらくいませんので、Gwanoさんのほうで直して頂いてまったく構いません。--Nazki rhetorica [履歴|会話] 2013年6月10日 (月) 16:01 (UTC)[返信]