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テトラヒドロキシプテリジンシクロイソメラーゼ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テトラヒドロキシプテリジンシクロイソメラーゼ
識別子
EC番号 5.5.1.3
CAS登録番号 37318-54-0
データベース
IntEnz IntEnz view
BRENDA BRENDA entry
ExPASy NiceZyme view
KEGG KEGG entry
MetaCyc metabolic pathway
PRIAM profile
PDB構造 RCSB PDB PDBj PDBe PDBsum
遺伝子オントロジー AmiGO / QuickGO
検索
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テトラヒドロキシプテリジンシクロイソメラーゼ(Tetrahydroxypteridine cycloisomerase、EC 5.5.1.3)は、以下の化学反応触媒する酵素である。

テトラヒドロキシプテリジンキサンチン-8-カルボン酸

従って、この酵素の基質はテトラヒドロキシプテリジンのみ、生成物はキサンチン-8-カルボン酸のみである。

この酵素は異性化酵素、特にその他の基を移す分子内リアーゼに分類される。系統名は、テトラヒドロキシプテリジン リアーゼ(異性化)(tetrahydroxypteridine lyase (isomerizing))である。補因子として、NAD+を必要とする。

出典

[編集]
  • McNutt, WS and Damle SP (1964). “Tetraoxypteridine isomerase”. J. Biol. Chem. 239: 4272–4279. PMID 14247682.