センガセンガナ
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センガセンガナ（独: Senga Sengana）はイチゴの品種。
ラインホルト・フォン・センブッシュによって「Markee」と「シーゲル（Sieger）」というイチゴ品種を掛け合わせて育成された品種である[1]。
1952年頃から市場に出回っている[要出典]。
急速冷凍に適した最初のイチゴ品種であり[要出典]、1960年代から1970年代にはもっとも栽培された品種の1つであった[要出典]。現在は家庭菜園での栽培が多い[要出典]。
特徴
[編集]葉は濃い緑色で[要出典]、比較的に早熟である[要出典]。果実は腐敗に非常に弱いが[要出典]、それ以外はかなり丈夫な品種である[要出典]。
果実は中くらいの大きさの円錐形[要出典]。ヘタがしっかり付いているため[要出典]、摘み取りに適している[要出典]。
鮮やかな色合いの外観と強い香り、酸味があり[2]、果肉も真っ赤なこと[3]が特徴である。
出典
[編集]- ^ Magda-Viola Hanke; Henryk Flachowsky (2017) (ドイツ語). Obstzüchtung und wissenschaftliche Grundlagen. Springer-Verlag GmbH. ISBN 9783662540848. OCLC 979562967
- ^ 『春をさきどり 【苺が香る新商品】発売』（プレスリリース）東ハト、2004年12月。2022年11月14日閲覧。
- ^ “宝塚いちごの焼きショコラ（蒼穹の昴）”. コロンバン. 2022年11月14日閲覧。
外部リンク
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