スバス・ネムバン
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スバス・ネムバンまたはスバス・ネムワン(Subash Nembang, Subash Nemwang 1953年3月11日 - 2023年9月12日[1])は、ネパールの政治家。元制憲議会議長(統一共産党出身)。リンブー族出身。法学士、教養学士。スバス・チャンドラ・ネムワンとも表記される。
来歴
[編集]2023年3月9日の大統領選挙では連邦・州議会議員による投票の結果15,518票を獲得したが、33,802票を獲得したラム・チャンドラ・パウデルに敗れた[2]。
2023年9月12日未明に死去。71歳没[1]。
脚注
[編集]- ^ a b Today, N. L. (2023年9月11日). “Subash Chandra Nembang, the man who chaired Nepal’s historic Constituent Assembly, passes away” (英語). Nepal Live Today. 2023年9月12日閲覧。
- ^ “Ram Chandra Paudel elected Nepal’s third president amid crisis”. Al Jazeera English. アルジャジーラ. (2023年3月9日) 2023年3月10日閲覧。