サディク・サファエフ
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サディク・サファエフ(ラテン文字:Sodiq Safoyev、キリル文字:Сафоев Солиҳович、1954年2月3日 - )は、ウズベキスタンの政治家、外交官。上院議員。同国外務大臣などを務めた。
経歴
[編集]1993年までハーバード大学に研修。
帰国後、対外経済関係第一次官となり、1993年2月、外務大臣に就任。1994年、駐独非常全権大使。1996年、大統領国家顧問。1996年9月3日、駐米非常全権大使。
2001年~2003年、外務第一次官となり、2001年~2002年、駐アフガニスタン大統領特別代表を兼任。2003年3月14日~2005年、再び外務大臣となる。2005年11月まで世界経済外交大学の学長を務めた。
2005年1月24日、アリー・マジュリス上院議員に任命。国際問題委員会委員長。
パーソナル
[編集]2001年に離婚。
脚注
[編集]- ^ 『官報』第250号、令和3年11月4日
出典
[編集]- rulers.org - Foreign ministers S-Z - ウズベキスタン歴代外務大臣が掲載。
公職 | ||
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先代 アブドゥルアズィーズ・カミロフ |
ウズベキスタン外務大臣 2003 - 2005 |
次代 エリョール・ガニエフ |
先代 ウバイドゥッラー・アブドゥラッザコフ |
ウズベキスタン外務大臣 1993 |
次代 サイドムクタル・サイドカシモフ |