エクリプス日高
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒056-0018 北海道日高郡新ひだか町静内吉野町3丁目1-1 |
設立 | 2013年 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 5010401106943 |
代表者 | 代表取締役 石川兼吾[1] |
資本金 | 9,000万円[1] |
純利益 | 1,345万円(2019年1月期)[1] |
純資産 | 9,023万円(2019年1月期)[1] |
総資産 | 29億2,481万円(2019年1月期)[1] |
決算期 | 1月31日 |
主要株主 | 保坂和孝 他 |
主要子会社 | #グループ会社参照 |
エクリプス日高株式会社(エクリプスひだか)は北海道日高郡新ひだか町に本社を置く、投資事業を主とする企業。
概要
[編集]2013年設立。2014年、自己破産した静内ウエリントンホテル(新ひだか町)の再建に参加し、ホテル名を「静内エクリプスホテル」と改めた上で運営を行う。2015年には静岡県の中小私鉄・大井川鐵道の経営再建に参画した[2]。
グループ会社
[編集]- 静内エクリプスホテル - 2019年4月、当社ホテル事業を分割譲受[1]
- 大井川鐵道 - 2015年出資、2017年より完全子会社
- 天神屋 - 2017年より子会社[3]
- 東海汽缶 - 2018年より子会社[4]
- さすぼし蒲鉾 - 2018年に民事再生を申請した際、スポンサーとなる[5]
脚注
[編集]- ^ a b c d e f “エクリプス日高株式会社 第6期決算公告”. 官報決算データベース. 2019年8月25日閲覧。
- ^ 森口誠之 (2015年6月17日). “「トーマス列車」鉄道会社が赤字に陥ったワケ”. 東洋経済オンライン. 2019年8月25日閲覧。
- ^ “静岡の天神屋、大井川鉄道大株主のエクリプス日高が買収”. 日本経済新聞. (2017年2月14日) 2019年8月25日閲覧。
- ^ “きかんしゃトーマスに披露宴列車…“SL列車の老舗”大井川鐵道が再建できた理由とは”. 文春オンライン. p. 3 (2021年4月4日). 2023年10月9日閲覧。
- ^ “さすぼし蒲鉾が民事再生申請”. みなと新聞 (2018年3月3日). 2022年1月12日閲覧。