アンティオコス
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アンティオコス(古代ギリシア語: Ἀντίοχος, 古典ラテン語: Antiochos)は、ギリシア人に見られる男性名である。
セレウコス朝の君主
[編集]→「セレウコス朝」も参照
- アンティオコス1世ソテル
- アンティオコス2世テオス
- アンティオコス3世 (セレウコス朝)
- アンティオコス (アンティオコス3世の子)
- アンティオコス4世エピファネス
- アンティオコス5世エウパトル
- アンティオコス6世ディオニュソス
- アンティオコス7世シデテス
- アンティオコス8世
- アンティオコス9世
- アンティオコス10世
- アンティオコス11世
- アンティオコス12世
- アンティオコス13世
その他のセレウコス朝関連の人物
[編集]- アンティオコス (セレウコス1世の父) - アンティオコス1世の祖父。
- アンティオコス・ヒエラクス - セレウコス朝の王族で、兄のセレウコス2世に対抗して王位を名乗った。
コンマゲネ王
[編集]→「コンマゲネ」も参照
その他の人物
[編集]- アンティオコス (メッセニア王) - 紀元前8世紀のメッセニア王。
- アンティオコス (提督) - ペロポネソス戦争期のアテナイの将官で、ノティオンの海戦でリュサンドロスに敗れた。
- シュラクサイのアンティオコス - 古代ギリシアの歴史家。
- アスカロンのアンティオコス - 古代ギリシアの哲学者。
神話・架空の人物
[編集]- アンティオコス (ギリシア神話) - ギリシア神話のヘーラクレースの子。
- アンタイオカス - ウィリアム・シェイクスピアの戯曲『ペリクリーズ』に登場するアンタイオケ(アンティオキア)王。