アラー・ウッディーン・シカンダル・シャー
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アラー・ウッディーン・シカンダル・シャー | |
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トゥグルク朝第7代君主 | |
在位 | 1394年 |
死去 |
1394年 |
王朝 | トゥグルク朝 |
父親 | ナーシルッディーン・ムハンマド・シャー |
アラー・ウッディーン・シカンダル・シャー(Ala ud-Din Sikandar Shah, 生年不詳 - 1394年)は、トゥグルク朝の第7代君主(在位:1394年)。第6代君主ナーシルッディーン・ムハンマド・シャーの息子。
生涯
[編集]1394年、父ナーシルッディーン・ムハンマド・シャーが死んだために即位した。
だが、同年にシカンダル・シャーも死亡し、ナーシルッディーン・マフムード・シャーが継いだ。
だが、間もなく宮廷勢力が2派に分かれ、一方はマフムード・シャーを、もう一方はナーシルッディーン・ヌスラト・シャーを擁立して抗争を始めた[1]。
脚注
[編集]- ^ ロビンソン『ムガル皇帝歴代誌』、p.148
参考文献
[編集]- フランシス・ロビンソン 著、月森左知 訳『ムガル皇帝歴代誌 インド、イラン、中央アジアのイスラーム諸王国の興亡(1206年 - 1925年)』創元社、2009年。
関連項目
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