コンテンツにスキップ

Wikipedia:良質ピックアップ/銀象嵌銘大刀

銀象嵌銘大刀は、1873年に熊本県玉名郡和水町江田船山古墳から出土した、銀象嵌による75文字の銘文が刻まれた大刀(直刀)である。5世紀後半から6世紀初頭に作られたものと考えられており、銘文は文献資料が希少な古代日本の数少ない文献資料として、日本のみならず東アジアの古代史における重要な資料とされている……