Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/年齢主義と課程主義 20100721

年齢主義と課程主義 - ノート[編集]

選考終了日時:2010年8月4日 (水) 09:53 (UTC)

  • (推薦) 賛成 :自薦です。初版の2倍近くまで加筆してきました。当初は文章ばかりでとっつきにくい記事という感じでしたが、画像が増え、楽に読めるようになったと思います。--Tourist 2010年7月21日 (水) 09:53 (UTC)[返信]
  • 反対 記事の加筆お疲れ様です。とはいえ、この記事がGAにたどり着くには前途多難であることをあらかじめ、宣言しておきます。では、どこがいけないのか?
  1. 脚注の使い方が適切ではない。50程度の脚注が施されていますが、いずれも、適切な使われ方ではない。参考文献が列挙してあるので、おそらく、いずれかの文献を用いて、文章を作成していったのではないかと推測されますが、検証可能性を満たしていない。直近でGA候補に上がっている水素酸素といった記事と使い方がまず、決定的に違うことを確認してください。ホームページを参考にしたのであれば、いつ、閲覧したのか、その記事の文責者あるいは、著作賢者は誰が保有しているのかを表示すべき(参考BM&F Bovespa、GAではないですけれども、英語版ホームページをフルに活用して作成した記事です)。
  2. JPOVに偏っている。裏を返せば、諸外国の教育制度に関しては、充実していないことになります。
  3. 「有識者の意見」節に関していえば、上田・苅谷・河村・町村・山崎以外の意見が提示されていない。名前だけというのは、何かやましいところがあるのではないかとかんぐられても仕方がない。
  • 個人的な評価は、「B」。参考文献の提示があり、必要最低限の参考文献の提示と内容が把握でき、そこそこ、文章の正確性は妥当だと判断できるが、検証可能性を十分に満たしてはいない。との評価になります。他のGAの記事と比較検討したうえで、「ウィキペディアにおける文章技術」の向上を期待します。--Tantal 2010年7月24日 (土) 00:21 (UTC)[返信]
  • 反対 脚注の使い方は必ずしも不適切ではありません(本文に組み込んでしまうと過度に冗長になるような記述を注に送ることそれ自体は、文章技術としてアリです)。しかし、出典の明記がなされていないのは間違いなく、検証可能性の充足の上で難点があるだけでなく、主題についてさらに知りたい人へのガイドという意味での百科事典記事の機能を充たしません。「ウィキペディアにおける文章技術」云々というよりも、論文形式の文章技術に欠ける所があり、単に量的に膨張しただけというのが率直な評価です。「有識者の意見」も有識者の選択基準以前に、必要性に疑問を感じます。唐突であるだけでなく、列挙されている「有識者の意見」が主題の理解の上でいかなる文脈に属するのか不明であり、理解に資するよりもその逆に働くものと考えます。どうしても必要ならば本文の中に組み込むべきです。--ikedat76 2010年7月25日 (日) 04:21 (UTC)[返信]
  • お二方ともコメントありがとうございます。記事の初版は脚注機能のない時期だったようなので、その後、参考文献と脚注が分離した形で増加してしまいました。閲覧日の記載については、日本語版にガイドラインとなるヘルプがないようですが、新規加筆分につきましては他記事をまねて付記しています。諸外国の部分については少しですが増やしたものの、まだまだ増やせる余地が大きいです(アメリカについては1冊の本が出ています)。有識者の意見は、出典となるべき本が今手元にないので、確認次第何とかします。出典については、このくらいの量で十分と考えていたのですが、現在のウィキペディアの要求水準ではもう少しいるようですね。いずれにしても大型記事なので、選考の締め切りまでに修正することは無理ですが、今回頂いた意見は貴重なものとして今後の参考にいたします。--Tourist 2010年7月29日 (木) 01:44 (UTC)[返信]

今回は見送りとなります。--Tam0031 2010年8月5日 (木) 14:15 (UTC)[返信]