Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/八幡空襲 20101011

八幡空襲 - ノート[編集]

選考終了日時:2010年10月24日 (日) 19:29 (UTC)

  • (自動推薦)2010年9月度の月間新記事賞受賞記事。--totti 2010年10月10日 (日) 19:29 (UTC)[返信]
  • 反対 体裁のみよい翻訳記事の最たるもの。例えば、日本国民に自国が敗戦しつつあることを意識させのくだりなど、日本語としては首を傾げたくなる表現だし、アメリカ陸軍航空軍も軍と軍が重複する不思議な日本語で、昭和の戦史で見たことがない。両国民の士気に影響を及ぼしたのくだりも独自研究に近いのではないのか?Xです。--FUBUKI 2010年10月11日 (月) 19:17 (UTC)[返信]
  • コメント「アメリカ陸軍航空軍」については、アメリカ陸軍航空軍という記事があるので「不思議な日本語」「見たことがない」といってもこの記事のせいではありません。「日本国民に自国が敗戦しつつあることを意識させ」はちゃんと意味の通じる日本語です。表現としては問題ありません。意見表明は、自らの立場や観点が問われることでもありますので、その点御留意ください。--Chokorin 2010年10月16日 (土) 23:51 (UTC)[返信]
  • コメント日本語参考文献を追加し、FUBUKIさんご指摘の点についても表記を改めてみました。よろしければご一読ください。--ぽん吉 2010年10月17日 (日) 04:16 (UTC)[返信]
  • コメント日本本土空襲には大きくは4つのステージがあり、大陸からの爆撃トレーニング、グァムテニアンからの本格的高高度精密爆撃、硫黄島陥落と焼夷弾による絨毯爆撃や航空機雷の敷設、広島長崎への核攻撃です。八幡爆撃はこの第一ステージであることを書かねばなりませんが、そのあたりの背景が翻訳前の投稿から抜け落ちていると思います。1~2と3~4のステージで一つの戦術変更は、成果が上がらず損害が大きいとの大統領による指揮官の変更が端的にあらわしています。また、日本国民が敗北を意識しはじめたのは3月の焼夷弾攻撃以降であるとされるのが歴史教科書などの記述です。この記事が翻訳として優れている(ならば○ですが)か?という選考ではないので、原記事が凡庸である以上は受賞させるべきではないでしょう。--FUBUKI 2010年10月17日 (日) 07:14 (UTC)[返信]
  • コメント(賛成寄り)本記事を楽しく読ませていただきました。良く出来た内容であり私の目からは現状で問題など見当たらないのですが、同様のレベルにある他の多くの記事と本記事との差が明確な何かが存在してる訳でもありません。何らかの差別化・区別化できる優れた点を理由に本記事を良質な記事とすべきだと支持できればよいのですが、そういった積極的な賛成票までは入れられないのが現状です。他の方が賛成票を入れられても何ら不思議はございません。さて、上記でのFUBUKI氏による駄目出しですが、アメリカ陸軍航空軍と不思議な日本語の件もそうなのですが、本記事は「八幡空襲」に関して記述すべきであって「日本本土空襲」全体を俯瞰した視点からの記述が無いからただちにダメだという理屈には同意できません。翻訳故というべきか当時の米側の状況は「背景」節でしっかり丁寧に説明されています。Chokorin様が既にご指摘されておりますように、意見表明はあげ足取りにならないようにお互いに心しないと建設的な提案で無くなるのだと、私も自戒いたしました。--Shigeru23 2010年10月19日 (火) 16:30 (UTC)[返信]
  • コメントShigeru23さんに同意します。この記事は、現状では「八幡空爆」という記事名がむしろ適切であり、「八幡空襲」ということであれば、もっと「地上の視点」「市民生活の視点」が必要だと感じます。つまり、当時の北九州に住んでいた庶民にとってこの空襲はどのような被害をもたらし、市民生活にあたえた影響はどのようなもので、人々にははどう受けとめられ、また、報道機関はどう扱ったのかということ、まずは、そこの充実がなされるべきと考えます。--Chokorin 2010年10月20日 (水) 12:25 (UTC)[返信]
  • コメント アメリカ陸軍航空軍などの日本語の訳語としての問題は感じませんでした。一方、日本に対する空襲であるのに、日本側の観点からの記述が不足しているかなと感じました。やはり英語版では米側の資料からの記述が中心になってしまうことが影響しているように思います。そういうところを補筆する必要があるかと考えます。--Tam0031 2010年10月20日 (水) 13:03 (UTC)[返信]

選考終了時点で反対1票のため、今回は見送りとなります。--Tam0031 2010年10月25日 (月) 14:01 (UTC)[返信]