Wikipedia:秀逸な記事の選考/DNA修復 20060506

DNA修復[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 0/0/3/0 この項目は早期終了が提案されています。2006年6月28日 23:44 (UTC)(2006年6月29日 08:44 (JST))までに異論がなければ、早期終了となります。

(ノート) 《推薦理由》質量共に十分な執筆があり、秀逸な記事として適当であると考え、推薦を行います。画像が少ないのはすこし残念ではありますが、文章でそれを補っていると判断します。皆様の議論をよろしくおねがいします。KMT 2006年5月6日 (土) 23:46 (UTC)[返信]

  • (保留)内容的にはかなり詳しく書かれています。しかしながら、癌や老化との関連など、本来もっと書かれていてしかるべき部分について冒頭にわずかに触れられているだけであること、冒頭のアポトーシスの説明など構成上冗長な部分が見られる事、本論に比べてDNA損傷や遺伝子修復など別項目として立ててもよさそうな部分がめだつなど、全体的に見て構成上のバランスが崩れているように思われます。記事全体をもう一度見直した上での再構成、校正が必要と判断しました。その作業によって、この分野に詳しくない人にとっても理解しやすい記事になることが期待できます。以上のことから、保留(要 major revision)に票を投じます。--Y tambe 2006年5月7日 (日) 00:06 (UTC)[返信]
  • (保留)Y tambeさんとほぼ同様の意見になります。損傷の原因など基本的な化学的機構は良く書かれていると思いました。原核生物についてはあまり知らないのでひとまずノーコメントですが、真核生物については細胞周期チェックポイントとの関連(つまり癌や老化との関連)についての加筆が必要だと思います。このあたりは周辺項目が弱いのでそちらも手を入れて行く必要がありますが。あとは校正と再構成も必要そうです。電気山羊 2006年5月7日 (日) 12:18 (UTC)[返信]
  • (保留)DNA修復の歴史が後のほうに少しだけあり、それも科学的に解明されだしたのはいつ頃かなどは書かれていません。機構等の専門用語に関する説明もほとんどなく、疾病と老化におけるDNA修復では一見しただけでは記事の構成が分かりにくいですし、まったく知らない人にとっては少し不親切な記事だと言う印象を受けました。内容については十分な詳しさだと思うので(専門家ではないので抜けているところは分かりませんが)、もう少しレイアウトを分かりやすく組み直せば秀逸と言える記事になるのではないか、と期待しています。-- Enthousiasme

對話歴史 2006年5月24日 (水) 09:09 (UTC)[返信]

  • (早期終了)提案から1ヶ月以上をへましたが、賛成票、条件付き賛成票がつきませんでした。またEnthousiasmeさんのご指摘以後、本体の修正も行われていないようであり、現状では秀逸となる可能性は低いように思われます。ここは一旦終了し、ブラッシュアップした後に再度選考にかけるのが良いと考え、早期終了を提案いたします。--汲平 2006年6月14日 (水) 23:44 (UTC)[返信]
  • (選考終了)早期終了の提案に対し、異論がありませんでしたので、早期終了となりました。--汲平 2006年6月29日 (木) 14:12 (UTC)[返信]