Wikipedia:秀逸な記事の選考/日本航空123便墜落事故 20101114

日本航空123便墜落事故[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 0/0/0/4 この項目の選考期間は、2011年2月14日 (月) 00:12 (UTC)(2011年2月14日 (月) 09:12 (JST))までです。反対票のみ4票。2010年11月21日 (日) 00:12 (UTC)(2010年11月21日 (日) 09:12 (UTC))までにそれ以外の票がつかない場合、取り下げとなります。

(ノート) 《推薦理由》 過去に2度推薦されたときよりもすごい内容です。もはや編集できるところがありません。これはぜひ多くの人に見てもらいたいです。--Nacht38 2010年11月14日 (日) 00:12 (UTC)[返信]

反対 提案者が何をもって「すごい」と感じたのか知りませんが、現在当該記事は、本文のテンプレートが示すように「過剰な加筆が問題」とされノートでも問題提起がなされている段階です。ある一人の投稿者がこの夏以来熱心な加筆をしていますが、見づらいだけでなく、検証可能性の確保・独自研究の排除の観点から問題が多々含まれています。当人は少しづつ修正するとは言っていますが、率直なところこの人の各種方針・マークアップの趣旨への理解度には心もとないところがあり、近日中に抜本的な修正に向けて議論を始めなければと思っていたところです。現状で「秀逸な記事」などあり得ません。即時取り下げを考えてもいいくらいです。--Kojidoi 2010年11月14日 (日) 03:40 (UTC)[返信]

反対 既に指摘が尽くされていると思われますので、重ねて指摘することは避けます。過去2回の選考の時点よりもむしろ秀逸から遠ざかっていると言っても差し支えないように思います。--ikedat76 2010年11月14日 (日) 04:11 (UTC)[返信]

反対 ノート:日本航空123便墜落事故で複数の編集者から問題点が指摘されており、議論中の項目を秀逸な記事に推薦する行為自体に疑問を感じます。--オクラ煎餅 2010年11月14日 (日) 04:33 (UTC)[返信]

反対 過去2回の選考はリンク先参照(1回目2回目)。過去2回よりWP:VについてはましになったもののFAから遠くなったと思います。推敲せねばならないのは多いと思います。2回目の選考でみた版_(2007年9月23日_(日)_12:05_版)に比べて読みにくくなっている点は否めません。2010年11月13日_(土)_17:21版を元に以下コメントします。

  1. 出典と関連項目出典と二つに分かれているのが可読性をそもそも損なわせています。出典の節を脚注に変え、関連項目出典の節を排除し脚注節に組み込むということをしないと見づらくて仕方ありません。
「参考文献」「関連項目」「出典」「外部リンク」にまとめ、「出典」へ「事故調査報告書の詳細ページ」と「脚注」は入れさせて頂きました。事故調査報告書については、分厚い事故調査報告書を前に途方に暮れることがないよう、複数ページにまたがるものは項目名、単数ページのものはページ番号を明記しました。えいえい 2010年11月20日 (土) 09:47 (UTC)[返信]
  1. 現・出典節(脚注節)にある書籍はいずれも参考文献に記載されていますか?脚注11 新潮社「墜落の夏」は参考文献にありません。脚注22 山崎豊子「沈まぬ太陽」御巣高山篇 新潮社も同様です。逆に、参考文献の節に書かねばならない脚注29 新藤健一『映像のトリック』講談社現代新書 1986年 ISBN 4-06-148804-X、脚注45 内田幹樹『パイロット・イン・コマンド』文庫が書名からISBNまで長々と入っています。
「墜落の夏」「沈まぬ太陽」「映像のトリック」「パイロット・イン・コマンド」を参考文献に追加しました。「映像のトリック」「パイロット・イン・コマンド」は、大先輩の記述であり、私自身は読んだことはありません。不適切でしたら削除願います。えいえい 2010年11月20日 (土) 09:47 (UTC)[返信]
  1. 逆に参考文献に上がっている、安部譲二(2002)、池田昌昭(1998)他は脚注に上がっていないのでどこで使われたかよくわかりません。
安部氏・池田氏を削除しました。両氏については、大先輩の記載であり、私は読んだこともなく、私の記述部分には反映はありません。えいえい 2010年11月20日 (土) 09:47 (UTC)[返信]
  1. 脚注の形式は単数ページならばp.、複数ページならばpp.です。
修正頂きました。ありがとうございます。えいえい 2010年11月20日 (土) 09:47 (UTC)[返信]
  1. 随所に半角括弧 ( )がありますが、日本語の文章内ないならば全角括弧( )です。体裁を整えてください。
下記に補足頂きました。えいえい 2010年11月20日 (土) 09:47 (UTC)[返信]
  1. 脚注に新聞社名が出てきますが、『』は不用、『』は書籍名に使うものです。
修正頂きました。ありがとうございます。えいえい 2010年11月20日 (土) 09:47 (UTC)[返信]
  1. 過剰な内部リンクの削除、機長、副操縦士、各年代、百里基地など複数回出てくる単語には過剰な内部リンクはいりません。
これから対応させて頂きます。えいえい 2010年11月20日 (土) 09:47 (UTC)[返信]
  1. 中身は最低でも以下、こんなところが「?」です。脚注18、21に出てくる佐宗法皇説の出典は何ですか?
大先輩が注意喚起されていたものです。御巣鷹の土を遺族に売って稼ごうとしていた人に、元JALの人(故人)がだまされて、現在もyoutube上で宣伝に使われているという話だと思います。
  1. 捜索・救難活動の節・アメリカ軍の捜索協力の小節:「事故より10年後に「在日アメリカ軍の現場特定・救助の申し出は事実であった」という報道があった。この内容は後年に新潮社の週刊誌に詳細記事として掲載された」とありますが、『週刊新潮』?のどの号で掲載されたのですか?
「週間新潮」でなく、「週間文春」の1995年9月28日号です。修正致しました。ありがとうございます。えいえい 2010年11月20日 (土) 09:47 (UTC)[返信]
  1. 捜索・救難活動の節・管制の小節、「前原誠司国土交通大臣発表」の出典はどこですか?
2010年8月12日にそのように要望する遺族にそのような方向で検討しますと前原大臣(当時)がコメントした、ということでしたが、その後国土交通大臣が交代しているので恒久的な遺族の要望という形で訂正しました。えいえい 2010年11月20日 (土) 09:47 (UTC)[返信]
  1. 残骸の回収作業の節、「週間文春(ママ)やインターネット上で公開されている」→インターネットはともかくとして、『週刊文春』のどの号でリークされたのですか?
まだ出典探しをしています。見つかり次第掲載したいと思います。とりあえず「インターネット」に訂正しました。えいえい 2010年11月20日 (土) 09:47 (UTC)[返信]
  1. 事故の原因の節・その他の仮説の小節、隠蔽説:「野中広務元官房長官によると」、野中のどの書籍ないし新聞報道で発表されたものでしょうか?
最初の発言者は野中さんで、TBSです。その後、三宅さんなどに話が広がりました。えいえい 2010年11月20日 (土) 09:47 (UTC)[返信]
  1. その後の節、事故調査委員会の小節:「もし、事故調査委員会が民営化されれば……」でいきなり2010年のメキシコ湾岸の原油流出事件が出てきていますが、何故ですか?、また、「……ここから、人命保護の観点から、事故調査委員会の民営化には慎重な意見が根強くある」と締めくくられていますが、だれが言っているのですか?
遺族は民営化を要求していますが、乗員・学者・専門家などは123便については事故調査委員会の資料だけが唯一正確な資料なので事故調査委員会を信頼していますし事故調査委員会存続を希望しています。えいえい 2010年11月20日 (土) 09:47 (UTC)[返信]
  1. その他の節:山下徳夫運輸大臣(当時)の地元のリンク先が佐賀とあいまいさ回避になっています。佐賀県なのか佐賀市なのかはっきりさせてください。
山下さんは存じ上げないので、リンク先の山下さんのページに頼んでみて下さい。えいえい 2010年11月20日 (土) 09:47 (UTC)[返信]
  1. その他の節:「事故発生当初……といわれた」→誰が言ったのでしょうか?
削除されています。えいえい 2010年11月20日 (土) 09:47 (UTC)[返信]
  1. その他の節:「2007年頃から……youtube……」で記事の内容としているのですか?いるならばその出典は?
削除されています。えいえい 2010年11月20日 (土) 09:47 (UTC)[返信]
  1. その他の節・遺族側による科学的事故の検証の小節:これは事故の原因の節か、その後の節に組み込むべきではないですか?

ざーと列挙しても改善の余地はまだあります。到底、FAに耐えうるものではありません。--Wushi 2010年11月14日 (日) 04:53 (UTC)--(微修正)Wushi 2010年11月14日 (日) 04:56 (UTC)[返信]

事故の原因の説に組み込ませて頂いております。123便というのは根本的に特に多くの人命に関わるケーススタディ項目ですので、FA的美文であることよりも、FA的には現時点でほぼ絶望的であったとしても正確であることに価値があると私は考えております。このように至らないほんの一部をつけたしたにすぎない私ですが、この場をお借りして、感謝を申し上げたいと思います。長年いろいろな方々が書いた集積物であるこの記事を秀逸な記事に推薦頂いたことは、大きな名誉、たいへんな光栄です。より正確かつハイレベルな記事を目指して修正・レイアウト変更を示唆・変更されている方々にとってもその努力に報いるものであり、関わってくださっている方々に感謝の言葉以外何も返すことができないでいる自分としてもとてもありがたいと思っております。過去の秀逸な記事の選考同様、これからも過去の全ての執筆者に久しく励みにして頂ければと願っております。秀逸な記事に選考されなかったとしても、真実への真摯な姿勢を評価している人がいる事実は変わりません。過去の全ての執筆者を代表して、今回推薦頂いたことに、感謝を申し上げます。心から、ありがとうございます。えいえい 2010年11月20日 (土) 09:47 (UTC)[返信]
コメント 本論と関係ないですが、Wushiさんの指摘の5番目にある括弧の使い方については、現状のWikipedia:表記ガイド#丸括弧・波括弧・角括弧では日本語の文章内であっても全角・半角のどちらでも認められています。したがってこれを調整・修正するというのはFAの条件ではないと思います。--Tam0031 2010年11月14日 (日) 12:12 (UTC)[返信]