Wikipedia:査読依頼/赤血球 20110126

赤血球 - ノート[編集]

ご存知のように中学・高校の理科でも取り上げられるテーマです。その為、概略は中高生を念頭に置いて書き、その他は概ね、血液学書と同じ構成で書きました(もちろん血液学書により多少は構成は違いますが)百科事典として良い記事にする為ご意見を賜れば幸いです。--パタゴニア 2011年1月26日 (水) 14:50 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
しろうとですが、感想を述べます。「概要」節に、「肺から得た酸素をヘモグロビンに取り込み」とあります。ここではヘモグロビンは何かを知りたければ、該当記事にとべばよいのでそれで良いと思いました。ところが、次の節の「ヘモグロビンとガス輸送」で、突如ヘモグロビンの内部組成が出てきます。このように構成するなら、本文で、ヘモグロビンの役割を、例えば「肺から全身へと酸素を運搬する役割を担っているたんぱく質」のように簡単に述べていただいた方が良いと思います。また「ガス輸送」の意味も、「ガス=気体」という常識からいうと、細胞中に気体を風船のようにとりこむのか、気体を何かの形に変えて取り込むのか、という基本的な説明があるとよいと思います。--Sibazyun 2011年1月27日 (木) 07:37 (UTC)[返信]
ご査読ありがとうございます。Sibazyunさんのご指摘はごもっともで早速直してみました。ガスという表現は確かに先生によっても使う人使わない人がいますし、普通は気体を連想しますね。ガスという表現は酸素・二酸化炭素に改めました。また、ヘモグロビン節は突然組成の説明で始まったのもご指摘のとおり唐突でした。これも改めました。ありがとうございます。感謝いたします。
Sibazyunさんのご指摘、私なりに直したつもりですが、私は正確にSibazyunさんのご指摘の意図を理解出来ていましょうか?不十分であれば再訂正いたしますので、ご指摘頂けましたら幸いです。--パタゴニア 2011年1月27日 (木) 13:07 (UTC)[返信]
パタゴニアさん、ありがとうございました。変更いただいたところは分かるようになりました。中学レベルと専門の基礎レベルの差が大きいですね。さて、次ですが、「赤血球の幼若な段階である赤芽球では」の「幼若」が分かりませんでした。赤血球は誕生して成長して死ぬもの?ためしに赤芽球を見ても「幼若な血液細胞であり」で、疑問は解消されませんでした。なお、赤血球の記事冒頭の「血液細胞の1種であり」も、他には何があるのか、白血球くらいは聞いたことがあるけれど、で、内部リンクや関連用語の設定があればよいと思いました。--Sibazyun 2011年1月27日 (木) 14:41 (UTC)[返信]
ありがとうございます。血液細胞ですが血液記事に血液細胞の節を作って内部リンクを貼ります・・と思ったら血液記事は出典提示がまったくないですね。血液記事は大きく手直しが必要ですね。それと幼若が不明ですか。それを含めて、検討には少し時間を下さいませ。--パタゴニア 2011年1月27日 (木) 15:20 (UTC)[返信]
ご検討ありがとうございます。明日から数日、ほとんどアクセスできないと思いますので、おことわりしておきます。--Sibazyun 2011年1月27日 (木) 15:37 (UTC)[返信]
見直してみました、ありがとうございます。いかがでしょうか?--パタゴニア 2011年2月2日 (水) 04:39 (UTC)[返信]
幼若がわかりやすくなりました。ありがとうございます。--Sibazyun 2011年2月2日 (水) 13:28 (UTC)[返信]

必要な物質の項目で貧血に関する記載が多少ありますが、赤血球の異常などの項目名で、貧血多血症鎌状赤血球症等々の疾患についての軽い説明と項目への誘導があるといいと思います。また、検査関係としてMCV、MCH、MCHC等についても触れておいたほうがいいのではないでしょうか?KMT 2011年1月29日 (土) 08:51 (UTC)[返信]

KMTさん ご査読・ご感想ありがとうございます。それは英語版をご覧の上でのご指摘ですか?うーん、そうですね。病気については赤血球が少しでも関係するものは膨大な数があってキリが無いので書かなかったのです。どこまで載せるか?どこで線引きするか?なかなか微妙だし。検査項目も同様です。でも、まあ、日本語の血液学書でもっとも権威ある『三輪血液病学』で一応「赤血球系の病気」とされているものをリストアップしてみましょうか?--パタゴニア 2011年1月29日 (土) 09:37 (UTC)[返信]
一応英語版も目を通してあちらでは軽いリストアップが有るのは確認しましたが、それ以上に医学書が多数参考文献にある割に疾患についての記載が余り無いということが気になった理由です。(せめて赤血球の項目からそれらの項目に行ける程度の記載は・・・と。)手持ちに血液内科方面の本は余りありませんので、言うだけというのが申し訳ないですが。リストアップの方法は貧血や溶血などの本当に代表的な疾患をいくつか記載するか、ICD-10のD50-D89あたりから赤血球関係だけ抜き出すくらいしか僕では思いつかないです。KMT 2011年1月30日 (日) 07:06 (UTC)[返信]
ありがとうございます。病気に関して記載しなかったのは「キリが無い」ことだけが理由だったのですが、そういうご趣旨なら主なものをあげてみます。ICD-10は病気の頻度などは考慮していないので、主要な血液学書によってみようと思います。少し時間をくださいませ。--パタゴニア 2011年1月30日 (日) 08:09 (UTC)[返信]
見直してみました、ありがとうございます。いかがでしょうか?--パタゴニア 2011年2月2日 (水) 04:39 (UTC)[返信]
ありがとうございます。よくなったと思います。他の部分がしっかりした文章なので、読んでいくとそこだけ形式の違いが気にはなりますが、一覧的な部分なので、仕方が無いと思います。一点だけ、赤血球に関する基準値の最終行はさすがに不要だと思うのですが、いかがでしょうか?fLをfLとするか、fLと表記するくらいでいいかと考えます。KMT 2011年2月12日 (土) 02:41 (UTC)[返信]
KMTさん、こんにちは そういう方法があったのですね。知りませんでした。早速使わせていただきます。--パタゴニア 2011年2月12日 (土) 07:03 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など:

皆様、ご査読ありがとうございました。依頼から2ヶ月経っていませんが、10k近い分量で新たに追加する事柄があったので査読依頼は一旦取り下げます(ご査読中に大きな追記をするのは失礼かとおもいますので)申し訳ありません--パタゴニア 2011年2月28日 (月) 09:56 (UTC)[返信]