Wikipedia:査読依頼/職の体系 20061207

職の体系 - ノート[編集]

職の体系についてWikipedia内の記事、市販の通史などを元に書きましたが、最新の研究成果などについて不勉強のため自信がありません。より詳しい記述が可能な方の加筆をお願いします。ろう(Law soma) 2006年12月7日 (木) 07:40 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
とてもよく書かれた項目ですので、何か申し上げるのも気が引けるのですが。
あえて申し上げますと、職の体系そのものに対する説明・言及がもう少し欲しい気がします。「本家 - 領家 - 預所 - 下司(公文) - 村公文」を図式化した画像があると良いですね。また、各職ごとの収取配分の実態ですとか、永原先生がよく言われていた「国家が職の体系を保証・維持していた」という点(永原先生の「職制国家(家産官僚制国家)」論)、なぜ「職の体系」が社会体制たり得たのかという観点から見た「職」の根元たる国務権・荘務権、などへの言及も欲しいところです。
研究史も欲しいですね。「職」を発見した朝河貫一、「職の体系」として大成した網野善彦と永原慶二などなど、興味深い内容が書けそうです。
「職の体系」は日本史研究で最も重要な用語の一つですので、贅沢を申し上げさして頂きました。自分も加筆に何とか協力していきたいと思っております。--shimoxx 2007年1月21日 (日) 12:17 (UTC)[返信]
あと参照文献を掲げておくとよいと思いました。--shimoxx 2007年1月21日 (日) 12:22 (UTC)[返信]
ありがとうございます。体系そのものにつきましては、荘園公領制にも簡単な表が付けられており、どのような画像を付けるべきか検討いたします。収取配分、国務権・荘務権などへの言及は、私自身不勉強のため、なかなか執筆できないでおります。shimoxxさんには、いつもお世話になっておりますが、この項目こそ、ご協力を仰ぎたいと思っております。参考文献は加筆しておきます。--ろう(Law soma) 2007年1月22日 (月) 00:10 (UTC)[返信]
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など