Wikipedia:査読依頼/フランツ・ベッケンバウアー 20101106

フランツ・ベッケンバウアー - ノート[編集]

歴代のサッカー選手のベスト11を選ぶ際には必ず名前が挙がるような人物の記事です。2010年5月に大幅な改稿を行い、出典を基に経歴や評価などを一通り網羅したつもりですが、中立的な観点であるか、万人に受け入れられる内容であるか不安があります。良質な記事や秀逸な記事にするには何を改善するべきなのか。ご意見、ご感想がございましたらお願い致します。Athleta 2010年11月6日 (土) 16:53 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
サッカー選手は資料が豊富なので、料理のしようによっては、GAに駆け上がれる記事だと思います。以下何点か、補足しておいたほうがいいのではという点を列記しておきますので、修正してください。2010年12月2日 (木) 14:39; Chelsea1125さんの版を読んでの書評になります。
  1. 「選手経歴」節の「クラブ」小節において、「指導者からは「ファイターではない」と評されていた。」という文言ですが、出典はどちらからでしょうか?
  2. 記事「バイエルン・ミュンヘン」の歴史部分を読んでも、良くわからないのですが、ベッケンバウアーが加入した当初はバイエルンも中堅チームの1つだったのが、ベッケンバウアーが加入したことによって下部リーグから昇格して黄金時代を築いていったと解釈して宜しいのでしょうか?そのあたりは、もう少し、丁寧に書いて欲しいと思いました。
  3. 「引退後経歴」節の「監督」小節において、パウル・ブライトナーによる辛らつな評価が記述してありますが、これは検証可能でしょうか?
  4. 「語録」節で、脚注がついていないベッケンバウアーが述べた言葉が2つありますが、こちらも検証可能であれば、脚注をつけてください。

全体的には、ベッケンバウアーの生涯を丹念にまとめていると思います。上記の疑問点の改善を進めていただくと幸いです。--Tantal 2010年12月3日 (金) 13:23 (UTC)[返信]

返事が遅れて申し訳ありませんでした。ご指摘を受けた箇所を一部修正しました。
1. 「ファイターではない」の文言ですが、『わたしにライバルはいない - ベッケンバウアー自伝』58頁と『サッカーダイジェスト』1982年12月号111頁からです。
2. その解釈で間違いないです。ご指摘を受けてバイエルン・ミュンヘンの当時の状況を一部修正しましたが前後との繋がり、分かりづらい箇所など、文章としてまだまだ粗いかもしれません。
3. パウル・ブライトナーによる辛らつな評価ですが、『ベッケンバウアー自伝 - 「皇帝」と呼ばれた男』159頁からです。
4. 語録の執筆に自分は殆ど関わっていないので迂闊なことは言えないのですが、引用元はこちらこちらのサイトなのかもしれません。自分の手元にある参考文献からは見つけることが出来ませんでした。お役に立てずにすみません。
2. に関しては修正を進めるうちに自分としても出典の足りない箇所や文章として説明が足りない部分が気になりましたので、加筆修正を進めて行きたいと思います。4. に関しては他言語版や他の文献も含めてもう少し調査を進めてみます。--Athleta 2010年12月6日 (月) 14:09 (UTC)[返信]
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など