Wikipedia:分野別案内 カクテル関連 2010年5月

これは「Wikipedia:分野別活動状況案内」の1つです。作成の狙いなどは、こちらをご覧ください。活用法については、使い方をご覧ください。

案内する分野の範囲[編集]

Q.1 この案内の対象になっている範囲をおおよそ教えてください。
カクテル関連記事です。
カクテル関連記事とは、飲み物の分野としてのカクテル、カクテルの分類、カクテルの用語、カクテルの一覧、個々のカクテルの記事、カクテルに使用される材料、カクテルを作る時に使用される器具、カクテルを供する時に使用されるグラスや道具、といったものを説明している記事です。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]

達成度[編集]

このセクションでは、記事の量と質について質問します。

Q.2 おおよその記事数はどの位だと思いますか? (算定・推測の具体的な根拠などがあればそれも。)
個々のカクテルの記事は、カクテルの一覧の記事のリンクを大まかに数えて(ただし、他の記事に付随して簡易的に説明されているカクテルを除いて)、あ行 - 50弱、か行 - 40弱、さ行 - 50強、た行 - 20弱、な行 - 5、は行 - 70強、ま行 - 20強、や行 - 2、ら行 - 10程度、わ行 - 1、……といったところなので、260〜270ほどといったところでしょうか。(なお、この内、特に質の高い記事が10弱、次いで、まずまずのレベルの記事が20程度です。逆に、参考文献の存在しない、資料価値ゼロの記事が25程度、参考文献の質に問題がある記事が50以上はあると思われます。残りは、中間的な質の記事だと考えてください。)
個々のカクテルで、特に有名なのは100〜200程度ですし、上記の数の中には簡易的に説明されているカクテルが含まれていないことを考えると、個々のカクテルの記事については、それなりに揃っていると言えるでしょう。(ただし、執筆の難しい記事は、いつまでも執筆されないケースも見られます。)
 
しかし、カクテルに関連する記事を全て合わせると、1000は超えているものと思われます。これは、「Category:カクテル」と、そこからのリンクを見ての概算です。なお、これは「Category:カクテル」やその下位カテゴリに入っていないものの、Q.1で述べた範囲に入ると思われる記事(コースター、果物、各種飲料、鶏卵、砂糖、アーネスト・ヘミングウェイなど)を、私の独断と偏見で加えた値です。(「Wikipedia:分野別案内 酒 2009年5月」での範囲とは重複している部分もかなりありますが、果物や牛乳など、カクテルだからこそ関わってくる記事もあります。逆に、飲酒文化の中には、カクテルと関係のない記事もあり、これはカウントしていませんが、飲酒文化の記事は、「Wikipedia:分野別案内 酒 2009年5月」の記事数にはカウントされています。さらに、酒造メーカーなどの場合、カクテルとは関係が無いことの方が多いですが、やはり「Wikipedia:分野別案内 酒 2009年5月」の記事数にはカウントされています。したがって「Wikipedia:分野別案内 酒 2009年5月」の記事数とは、単純に比較できないことを付言しておきます。)
カクテルの場合、その記事にカクテルや酒に関する記述が存在しなくとも、カクテル関連記事にカウントして、同時に、その記事の記述も充実させないとイケナイことが、これで御理解いただけると思います。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.3 質や文章量を無視して、記事が存在しているかどうかだけを考えた場合、その分野の話題はどの程度カバーされているでしょうか?
記事の質を無視するならば、基本的な事項については、かなり揃ってきました。さらに、独立記事にするまでもない分量だからなどといった理由で、何かの記事に簡易的に説明されている事項まで含めれば、それなりに広い範囲の事項がカバーされていると言えると思います。: しかし、基本的な内容なのに全く説明の無い事項も見受けられますので、十分な記事があるとは言えない状況にあります。また、執筆の難しい内容(様々な形態が存在する内容、参考文献が集まりにくい内容、分野の境界領域にある内容など)は、いつまでも執筆されない例も見られます。様々な形態が存在する内容というのは、例えば、レシピが複数存在するカクテルが挙げられます。分野の境界領域にある内容というのは、例えば、紅茶の飲み方の1つとしてラムやブランデーを加えたものを、紅茶文化として書くか、カクテルとして書くか、カクテルとして書くのなら、ノンアルコールカクテルとの兼ね合い(アルコール度数1%未満)もあるなど、色々と厄介な問題があるので、執筆が避けられているといったことが挙げられます。
ただ、このような執筆の難しい内容の記事を執筆するよりも、未だに穴が存在する基本的な記事の拡充が優先されるべきことだと考えられます。今挙げたような厄介な問題は、いずれ「Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 酒」などで議論が行われると思うので、ひとまず、基本的な記事の拡充が求められていると思います。現状では、基本的な記事に穴が存在するために、バランスを欠いている面もありますので。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.4 記事の内容は、どのようなレベルにあるでしょうか?
参考文献の示されない記事が目立っていましたが、少しずつ改善させる傾向にあります。しかし、特にカクテルというものは日々新しく現れては忘れられてゆくものなので、出典の明記が重要であるのにも関わらず、出典が明記されていない記事が目立つのが問題となっています。カクテルの場合、参考文献が存在しないと、百科事典に載せる価値の無いオリジナルカクテルと区別できないなどの理由で、資料価値は限りなくゼロに近いですからね。
さらに、誤記が散見される、記述の信頼性に疑問符が付くことがあるなどの問題を抱えた記事もあります。
もちろん内容が充実した記事もあるのですけれども……。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.5 おおよその目安として、現在の達成度を既存の資料と比較すると、どんなレベルにあると思いますか? もし可能なら、英語版ウィキペディアなど、他言語プロジェクトとの比較もお願いします。
個々のカクテルに関しては、多言語と比べて比較的充実しているのですが、レシピ(定義に順ずる基本情報)が大部分を占めていて、そのカクテルの由来や歴史や変遷などについて書かれていないという、これから成長させなければならない記事が目立ちます。
その他のカクテル関連記事にも、有用な記事は確かにあります。しかし、残念ながら、資料価値が皆無に近い記事も存在するも確かです。
総合的には、よくできた個人サイト程度と同等か、それを少し超えたくらいには情報量があると言ったところだと思います。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.6 類似または同一分野で、よきライバルや目標になるようなサイトや出版物はありますか?
カクテルに関する一般的なサイトや一般的な出版物には、共通する特徴があります。目録やレシピが多いのが1点目。知識が断片的にちりばめられた出版物が多いのが2点目です。また、場合によっては、お店などの宣伝が入っていることもあります。
以上のことから見て、百科事典を目指したものは、少ないと思われます。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.7 より充実するために特に投稿・編集が必要な分野、情報の種類などはありますか?
新設が必要なのは、リキュールの記事。それも、リキュールの系統ごとの記事です。(個々のリキュールの銘柄の記事は、後回しで良いので、まずはリキュールの系統ごとの記事の充実が急務でしょう。)
編集が必要なのは、記述が充実している、一部の記事以外なので、かなり多いです。特に、歴史(変遷)の記述が弱いです。
また、検証が必要な記事が幾つか存在するのと、参考文献が必要な記事が大量に存在するのが、問題となっています。このような部分を減らすことも急務と言えそうです。
それから、画像があった方が良い記事なのに、画像がついてない記事もあるので、そのような記事に適切な画像を付けると、より良い記事となると思います。
そして、他の分野との境界領域付近の情報も、もっと欲しいところです。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.8 共同執筆は多いですか?
共同執筆によって、レベルが上がっている記事も見受けられます。
カクテルの分野の記事は、カクテルの作り方だけ知っていれば十分な情報量を持った記事を書けるというわけではないので、共同執筆が必要となるケースが多いはずなので、もっと共同執筆が増えて、記事の質が上がれば良いなと思っています。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.9 その他、記事の量や質に関して、気がついたことなどがあれば教えてください。
個々のカクテルの記事については、数が増えて、主要なカクテルの記事や、特殊なので特別に解説が必要なカクテルの記事といったものは、だいぶん揃ってきたので、量よりも質が求められる段階に入りました。もちろん、有名なカクテルなのに執筆が難しいという理由で、記事が存在しないカクテルもありますが、そのようなカクテルの記事を新設するよりも、すでに存在しているカクテルの記事の内容を充実させることが急務となっています。
個々の酒の銘柄の記事については、宣伝やsubstub未満の記事が目立つので、整理統合と大幅な質の向上が求められています。
また、繰り返しになりますが、基本的な記事なのに執筆されていない記事が存在しているので、そのような穴を埋めることも必要でしょう。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]

活動状況[編集]

このセクションでは、執筆・編集活動について質問します。

Q.10 新規記事は、どの位のペースで立っていますか?
平均すると、月1~2程度ではないでしょうか。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.11 活動量の多い執筆者、貢献度の高そうな執筆者にはどんな人がいますか? (最近は活動していない方も含む。謙遜せず、正直に自分の名前も挙げましょう
-)また、貢献の内容について簡単に説明できそうだったら、それもお願いします。
カクテル関連記事で、最近どういう人が活動しているのかを見るには、「カクテルの一覧」の「関連ページの更新状況」の「30日分」を見るのが便利です。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.12 投稿・編集は、IPからが多いですか、それともアカウントからが多いですか?
幸いなことに、アカウントを取っている人による投稿や編集の方が多いと思います。このため、比較的、問い合わせなどがしやすい状況にあります。ちなみに、マニアックな記事ほど、アカウントを取っている人による投稿や編集が多い気がします。
まぁ、たまにIP利用者で、マニアックな記事を投稿したり編集したりしているケースもありますけれども……。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.13 数ヶ月、あるいは1年以上のスパンで見た場合、活動量はどんな風に変化しているでしょうか?
順調に拡大が続いていますが、カクテル関連記事の編集に関わっている人数が少ないので、そういった人の活動が止まると、一気に活動量が低下する可能性があります。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.14 その分野の記事一覧、ポータル、ウィキプロジェクト、カテゴリ、などはありますか?
個々のカクテルについては、ベース(基酒)ごとにカクテルを分類した、「カクテルの一覧」、カクテル名を50音順に並べた、「50音順のカクテル一覧」があります。
ポータルは、「Portal:食」がありますが、ここではカクテルを含む、酒に関する話は、あまり行われていないのが現状です。
ウィキプロジェクトは、「Wikipedia:ウィキプロジェクト 酒」があります。
カテゴリは、「Category:カクテル」があり、ここには、ベース(基酒)の表示を保留しているカクテル、カクテルの分類、カクテルの用語、カクテルを作る時に使用される器具、カクテルを供する時に使用されるグラスや道具、そして、カクテルに使用される材料の内、比較的カクテルと関係の深い材料が、このカテゴリに分類されています。
他に、ベースの表示を行っているカクテルのカテゴリとして、「Category:ウイスキーベースのカクテル」「Category:ウォッカベースのカクテル」「Category:ジンベースのカクテル」「Category:テキーラベースのカクテル」「Category:ビールベースのカクテル」「Category:ブランデーベースのカクテル」「Category:ラムベースのカクテル」「Category:リキュールベースのカクテル」「Category:ワインベースのカクテル」があります。この中で、「Category:ワインベースのカクテル」というのは、ワイン類ベースのカクテルと言うべきカテゴリとなっており、ベルモット、シェリーなどをベースとするカクテルも、ここに分類されています。これは、ワイン類をベースとするカクテルの記事数が、少ないためです。
また、アルコール度数1%未満のカクテルは、「Category:ノンアルコールカクテル」に分類されています。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.15 ポータルやウィキプロジェクトがあれば、その更新の頻度、参加者数などについて教えてください。
Wikipedia:ウィキプロジェクト 酒」に関しては、のんびりとした活動となっています。参加者については、20名程です。
Portal:食」は、現在でも更新が続いていますが、以前に比べると、更新の頻度は低下傾向にあります。こちらの参加者については、あまり把握していませんので、言及を避けます。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.16 アカウントを持っている人を見ると、初心者、常連、たまに現れる人、どんな人が多いですか?
カクテル関連記事の編集の場合、マニアックな記事ほど、常連さんや、たまに現れる人による編集の割合が多いと思います。
しかし、人数で見ると、どんな人が多いとは言えないような気もします。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.17 どのような活動が多い、あるいは少ない、といった傾向がありますか?
議論、執筆、スタイル整備、一覧やポータルやカテゴリの作成作業、査読、新規参加者への関連ガイドラインの案内の内、どれが多いとは言えないと思います。
ただ、査読の必要な記事が多いのに、その作業が遅れがちとなっています。スタイルの整備も行わなければならないのですが、どのように整備すれば良いのか、手探りの状態が続いているのが現状です。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.18 特に求められている人材などはありますか?
歴史や由来に明るい人。
カクテル関連記事は、この分野の加筆が急務となっています。
査読の作業ができる人。
カクテル関連記事では、この作業が遅れていて、新規記事や加筆に追いついていないのが現状です。
日本以外の事象も書ける人。
日本以外の事象について加筆されると、より良くなると思います。特に、ヨーロッパの事情に関する記述が遅れている気がします。
あとは、あまり活発でなくとも良いから、息の長い活動をしてくれる人かもしれません。そうすれば、知識も自然とついてきますので、いずれ活躍できると思います。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.19 ほかに、執筆・編集者の数や活動量、傾向などについて気がついたことがあれば教えてください。
それぞれの得意分野を活かして活動していると思います。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]

自治と参加に関する話題[編集]

Q.20 記事名の付け方、記述のスタイル、用語の選択、表記法、相互のリンクの張り方、記載内容の取捨選択や配列、準拠する資料など執筆・編集に関わる議論の進行状況はどうですか?
議論しなければならない議題が多く、長期化しているものもあります。そして、厄介な議題については事実上の停止状態となっているものもあります。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.21 その分野について詳しくない人でもお手伝いできるようなスタイル上の編集作業などはありますか?
これについては、ある程度の知識がないと厳しいと思います。
むしろ、次のQ.22にもあるように、カクテルの分野とカクテル以外の分野とをつなぐ記述を追加すると言った作業の方が、活躍できると思います。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.22 その分野について詳しくない人でもお手伝いできるような執筆や調査の作業などはありますか? もし手頃な資料などがあればそれも一緒に教えてください。
50音順への並び替え、一覧記事の拡充、などでしょうか。
また、簡単なカクテル関連用語さえ覚えれば、誤字脱字の訂正といった校正作業も可能です。
ただ、カクテルは多くの分野と関連のある分野ですから、異分野からの小さな加筆が大きな力になりやすい分野だと思うので、そういった点では手伝えること、……というよりも、むしろ活躍できることが多いのではないかと思います。
芸術作品とカクテル
文学と関係のあるカクテル、文学に盛り込まれたカクテルが存在します。日本人の作家には少ないですが、欧米人の作家には、カクテルを作品に盛り込んでいるケースが多々あります。さらに、カクテルの材料としても使用される酒が作品に盛り込まれているケースは、もっと多いはずです。
また、映画や音楽などと関係のあるカクテルも存在しています。
イベントとカクテル
オリンピックミント・ジュレップが有名ですが、このように、何かのイベントと強く結びついたカクテルが存在します。
歴史とカクテル
酒と何かを混ぜるという意味では大昔から作られてきたカクテルですから、色々と書くことはあるはずです。
また、世界的には、禁酒法との関係、植民地支配との関係など。日本では、いわゆる文明開花の時代に入ってきたカクテルの扱い、第2次世界大戦前のカクテルブーム、第2次世界大戦後のカクテル、経済力を背景に様々なものが輸入されるようになってからのカクテルの変化など。……このように色々と書くことがあるので、得意な時代と場所の記述を加筆することもできると思います。
人物とカクテル
著名人と関係したカクテルが存在します。
健康とカクテル
残念ながら、カクテルをはじめとする酒に関連した記事には、迷信が正しいこととして書かれていたり、医学的なデータに基づいていない記述が書かれていたりと、健康に関しては信憑性に疑いのある記述が散見されます。しかも、「スポーツの後に良いカクテルである」などといった、危険な飲み方が書かれるケースまであります。そのような記述を、科学的に正しく書き直したり、迷信を除去することは、大切な作業と言えるでしょう。
以上のように、ザッと例を挙げただけでも、色々な視点から加筆が可能であることが判ると思います。
ですから、カクテル自体については詳しくなくとも、他の分野に詳しく、そして、少しだけカクテルにも興味のある人であれば、色々と活躍できる分野だと思います。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.23 いたずらや中立性を書いた記述、削除依頼の対象になるような投稿などはありますか?
宣伝やコピペで削除された投稿はありました。無論、部分的に削除された記述もありました。
また、参考文献が無い、その他の理由で信頼性に問題がある場合は、ケースバイケースで対応が取られています。
他に、字引記事や詳細不明の記述のみしかない記事などが、削除されたケースもあります。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.24 ウィキペディア全体の方針やガイドラインが決まっていないために滞っている部分がありますか?
全体というよりも、「Wikipedia:ウィキプロジェクト 酒」での議論の停止が原因で、カクテル関連記事の編集はストップしているものがあります。幸い、議論は再開される気配もあるのですが、前途多難であろうと思われます。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]

利用者・読者・協力者[編集]

Q.25 何らかの提携関係が結べたらよさそうな外部サイトなどはありますか?
特になし。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.26 その分野の良質な参加者が多くいそうなサイト、プロジェクトなどはありますか?
外部サイトについては何とも言えないですが、とりあえず、「Wikipedia:ウィキプロジェクト 酒」があるので、そこの参加者の中にはカクテルの分野が得意な人もいます。
しかし、世の中にカクテルに関する本が沢山出版されていることから見ても、「Wikipedia:ウィキプロジェクト 酒」に参加していなくとも、カクテルに興味のある人は沢山いるはずなので、そういった人が参加してくれると、一気に執筆が進むと思います。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.27 読者層としてはどのような人や団体が考えられますか? (達成度が低い場合には、将来的な見込みや希望で構いません)
この分野を趣味とする人。カクテルに興味がある人。など。
ただし、現在は充実してない歴史や由来などに関する記述が充実すれば、一般教養として一般向けにもなるでしょう。また、記事によっては比較的良質なものも存在するので、そういった記事であれば、現状でも一般向けになり得ると思います。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]
Q.28 その他、読者、利用者、協力者について考えていること、気がついたことなどがあれば教えて下さい。
特になし。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]

その他[編集]

Q.29 この分野に関連して、他に何かあれば教えて下さい。
個々のカクテル以外なら百科事典を目指して説明しようとする人も多いのではないでしょうか。
個々のカクテルについては、レシピが確認できれば良い人が大部分だと思われるので、百科事典を目指して説明しようとする人は少ないかもしれません。もちろん、カクテルの場合に限っては、レシピというのは設計図に当たる情報ですから重要なので軽視できないのですけれども、カクテルを作る人はレシピさえ判れば十分だという面がありますから。
 
なお、特に個々のカクテルの記事については、記事の数は、かなり増えてきました。しかし、その質については問題があると言わざるを得ない状況にあります。以前は、有名なカクテルについても記事が存在しないことが多々ありましたが、そろそろ量よりも質が問題となってくる局面を迎えていると言えると思います。--G-Sounds 2010年5月7日 (金) 18:27 (UTC)[返信]