Wikipedia:井戸端/subj/記事のあり方について

記事のあり方について[編集]

質問させてください。 最近見た映画サバイバル・オブ・ザ・デッドのあらすじに誤字があるのを見つけて直そうと思ったんですが、内容が公式サイトのSTORYにそっくりだと思えて来ました。 http://www.survivalofthedead.jp/pc/introstory.html コピペでは無いし、うまく直しているとは思いますが、これってアリなんでしょうか。もしもアリだとするなら、今後積極的に参加させていただけるきっかけになると考えているんですが、どうでしょう。よろしくお願いします。--肝油大尉 2010年7月5日 (月) 11:48 (UTC)[返信]

なんだか文節レベルでの一致や文構成(内容の列順)の一致で危うい記述ですね…かなり拙い(同一性が高く原著と合致する文節が多すぎる)ように思います。なお2010年3月25日 (木) 23:23版で問題箇所が記述されているため、それ以降の版を除去するほか無い様に思います。特定版削除に出されたほうがよろしいかと。詳しくはWikipedia:著作権侵害への対処を参照してください。--夜飛/ 2010年7月5日 (月) 12:01 (UTC)[返信]
ってゆーかWikipedia:削除依頼/サバイバル・オブ・ザ・デッド…なんか泣けてきた。--夜飛/ 2010年7月5日 (月) 12:03 (UTC)[返信]
削除しなければならないような内容かと問われれば、今までの削除に関わる議論の経験から考えると、グレーであり削除依頼を出しても長期案件になるように思えます。
あらすじが公式サイトから転用した文章を直したものとして仮定すると、私個人から言わせてもらうと「ナシ」です。こういったものは、参考として使うのはいいことですが、情報源はひとつだけにたよらず複数用いて、必要な範囲以外は自分の言葉で解説する、という形が理想であると思います。肝油大尉さんが今後積極的に公式サイトのみに頼って直した(酷似した)文章を載せる、というのならばやめた方がいいと思います。--春日椿 2010年7月5日 (月) 12:08 (UTC)[返信]
夜飛さん、春日椿さん、回答ありがとうございます。やはりナシですよね。「文献を元に記事を記述した場合、それは独自研究になるのではないか」と悩んでいたところ、こういう開き直りがアリだとすると悩む必要が無くて楽だな、と思ったんですが。削除依頼は、春日椿さんの「長期案件になるのでは」というお話から、保留にしたいと思います。近々ロメロのゾンビ本が出るらしいので、それを購入して参考にしたいと思います。ところで、劇場用パンフレットのあらすじも公式ホームページと同一の文章だったんですが、書き直そうとした場合に映画のストーリーを自分がまとめるのは、独自研究になるということでよろしいでしょうか。ちなみにパンフレットにはシナリオ再録が載っていたので、それをまとめると主張する事もできるかな、と考えているんですが…--肝油大尉 2010年7月5日 (月) 12:35 (UTC)[返信]
肝油大尉さんの言葉を誤解していたかもしれないので補足します。うまく書けば、「参考程度に利用したのだな」という印象となります。今回は「些細なところは違うけど酷似している」ので良くないです。前のものは、心配されているように文献を元に自分の言葉で書くと独自研究になるかもしれない、という可能性はありますが、少なくともブラッシュアップしていけるものです。
また削除依頼に関しては、前にも同じことがあったようですね。同じ編集者によるものであり、やっぱり後になって削除依頼が出されると2版を残して全削除、ということにもなりかねません。問題がないかを確認するために一度出すか、リバートして別のあらすじをおいた方が良いかもしれません。--春日椿 2010年7月5日 (月) 13:39 (UTC)[返信]
元の文章を改変して新たな文章を作るようなやり方は、著作権を侵害するものです。それではダメです。公式サイトやパンフレットを目の前において、それを読みながら記事を書く、というのではなく、白紙から書き起こせばよいと思います。ストーリーをまとめる場合、ご自身オリジナルの解釈や感想、評価などを盛り込んだりしなければ、独自研究にはならないでしょう。文献を元に記事を書くならば、構成をなぞらず、事実のみを抽出してまとめなおすのが良いと思います。あまりに単純な事実であれば、必然的に似通ったものにならざるを得ず、そういった場合には著作権の侵害が発生するとはみなされません。--Calvero 2010年7月5日 (月) 14:22 (UTC)[返信]
蛇足というか雑談として前々から思ってたことを。そもそも論として、映画や書籍といったものを紹介するときの「あらすじ」は、公式リリースのものを使うのが基本になるんだろうと思います。そこでむしろ独自性を発揮してネタバレをしたり間違いを書いたら、そちらのほうが問題になりますから。一般的に「今月の封切作品」「今月の発売本」なんていう紹介記事を書くとしたら、あくまでも公式のリリースを下敷きにして書くのが正しいやりかたでしょう。…が、ウィキペディアはあくまでも「独自に書け」ときて、多少なりとも「独自解釈」のあらすじを書かねばならんところに、若干「ねじれ」というか違和感はありますね。まぁ「そういうことになってんだから仕方がない」とは思ってますが、たまに「うーん」と思うことはあります。各出版社や映画会社が「転載自由」とでも書いた「あらすじ」のニュースリリースでも出してくれれば話は早いんでしょうけども。削除依頼のページなんかを見てても「なんかなー」と思うことは多々あります。--そら太 2010年7月5日 (月) 15:34 (UTC)[返信]

コメントあらすじ」について誤解している人が多いのですが、公式リリースの「あらすじ」は、ほとんどが本来のあらすじではなく宣伝文句です。ウィキペディアの記事の「あらすじ」は、公式リリースによくある宣伝のような書き方をせずに、本来の「あらすじ」を書いて欲しいです。間違いを書くのは困りますが、ネタバレ(この言葉は好きではありませんが)は節度を持って書いている限りは構いません。Wikipedia:ネタバレも参考にしてください。--アルビレオ 2010年7月5日 (月) 20:32 (UTC)[返信]

皆様、コメントありがとうございました。不慣れですが、特定版削除依頼を出してみようと思います。あらすじについてのアドバイスも、ありがたかったです。今後もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。--肝油大尉 2010年7月6日 (火) 10:35 (UTC)[返信]