Wikipedia:井戸端/subj/管理業務全般の見直しが必要なのではないでしょうか。

管理業務全般の見直しが必要なのではないでしょうか。[編集]

以下のコメントは、当初Wikipedia:投稿ブロック依頼/rxyへ投稿したものです。コメント資格がないとのご指摘を頂いたのでこちらに投稿します。--こんなことがおきるとはおもわなかった会話2020年6月9日 (火) 02:52 (UTC)[返信]

  • コメント ぱたごんさん、Rxyさんのお二人とも熱心に活動しておられる管理者だと理解していたので、お二人が連続して管理者を辞められたうえ、このような議論が行われていることに驚いています。
お二人が消耗しておられたことは間違いないでしょう。
管理活動のうち、Wikipedia:投稿ブロック依頼などの一部の機能が過度に使用されることで、バランスが悪くなっていて、そのことが管理者に対する負担になっているのだと思います。
このような状態を解消するのには、いったんここでの議論を中断し、元管理者の方々も交えて、大所高所に立って、検討していただく必要があります。[1]
国別協会が存在しないというまとまりのない状態を考えると、ウィキメディア財団に助力を求めるほうがよいかもしれません。
以上、『外から』のコメントでした。--こんなことがおきるとはおもわなかった会話2020年6月8日 (月) 23:50 (UTC)[返信]

脚注

  1. ^ 特に、管理業務について、ベテランの利用者に協力を求めて管理者の負担を減らす方法を考える必要があります。残念ながら、削除者などは人数が少なすぎてあまり役に立っていないようです。
  • (コメント)突然よそからコメントを持ってこられても何のことからわかりません…で終わりではあんまりなのでもう少し。確かに、Wikipedia:投稿ブロック依頼を見ると、
依頼 投票 コメント
依頼時点で編集50回以上、かつ活動期間1ヶ月以上の被依頼者でないログイン利用者 ○(可) ○(可) ○(可)
被依頼者、または広域ブロックに巻き込まれる範囲のログイン利用者(新規利用者を含む)・IP利用者 ×(不可) ×(不可) ○(可)
上記に該当しないログイン利用者・IP利用者(注) ×(不可) ×(不可) ×(不可)

とあります。しかし「コメントすらできない」「ノートなり利用者ページでコメントしても告知できない」はあんまりです。必要だと思うならノートで提議した方がいいと思います。--6144会話) 2020年6月13日 (土) 03:08 (UTC)修正--6144会話2020年6月13日 (土) 03:09 (UTC)[返信]

6144さん 関心をお持ちいただきありがとうございます。この提案は、手近な「働き方改革」として問題提起をしてみたものです。

ひとつ具体的な提案をします。それは、「いせちか」への対応です。

Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/いせちか/作成アカウント/2019 -を見ると、アカウント作成から数分程度で投稿ブロックされている場合が少なくありません。これは、管理者が常時監視していることを示しています。しかし、緊急の対応はベテランの利用者に任せておいて、投稿ブロックは一日に一度程度まとめて行えば十分だと思います。管理者の皆さんは「いせちか」の名誉棄損あるいは著作権侵害についていささか神経質すぎると思います。もちろん、「いせちか」の問題投稿をいつまでも放置しておくのはよくありません。しかし、緊急の対策としては、一般の利用者が不適切な箇所を除去するだけで十分であり、「削除」については「投稿ブロック」と同様にまとめて作業すれば十分だと思います。このように考える根拠の一つは、Wikipediaがプロバイダとして扱われていることです。例えば、特殊詐欺で電話会社が責任を問われることがないことや、木村花さんの件でSNSの責任が問われることがほとんどないのと同様に、Wikipedia内の記事についてウィキメディア財団が責任を問われることはまずないはずです。--こんなことがおきるとはおもわなかった会話2020年6月13日 (土) 03:38 (UTC)[返信]

コメント Wikipedia:免責事項を念頭に置かれているのかもしれませんが、管理者が「免責事項」を理由に管理業務を縮小すること(もう少し具体的に言えば荒らしアカウントの活動を放置すること)でWikipediaの「質」が下がれば、それは自ずとWikipediaそのもののあり方を問われる話になりかねないという逆の意味での危惧を覚えるところです。管理業務をもっと軽減しようとするならば(極論かもしれませんが)執筆要件をもっと厳しくするしかないのではないか、とすら思う次第です(最近導入された拡張半保護などは、広い意味で言えばそういう一環だろうと思っています)。--Bsx会話2020年6月13日 (土) 04:02 (UTC)[返信]
  • 横から失礼 横から失礼 今の管理業務にはそれなりの理由があってこうなっています。LTA:NDBTKなどもアカウント作成から1分もたたずにブロックされる事例がほとんどですが(JAWPの場合)、これを1日にまとめて行うというのは無理であると考えます。ブロックされなければ、次々とアカウントが作成され、投稿ブロックをまとめてやる際には何個のアカウントが作られているものか知れたもんじゃありません。ですから即座にブロックするのです。ただ、確かに現状の管理業務の負担は管理者さん1人1人に対して少し重すぎるとは思います。なので、それに対策するには、管理者の補充なども考えた方が良いと思います。或いは投稿ブロックだけを行う権限というのを作ってもいいのかもしれませんが、少し大規模すぎますし、やはり管理者の補充というのが一番いいのではないでしょうか。--Tmv会話|投稿記録2020年6月19日 (金) 00:28 (UTC)[返信]
  • コメント アカウントをブロックすると、通常はその利用者が使ったIPアドレスも合わせてブロックされ、さらなるアカウント作成が抑止されます。これを後回しにすればどうなるかは言うまでもありません。ですから、一刻も早い対処が望まれるのです。--Y-route会話2020年6月22日 (月) 02:28 (UTC)[返信]
  • コメント コメントを頂きありがとうございます。ただ残念なのは、BsxさんTmvさんY-routeさんのいずれも管理者ではないことです。つまり、お三方とも、現在の状態が負担になる立場ではなく、第三者的な立場で現在の状況を肯定しておられます。お三方のようなベテランの利用者が管理者に対して過剰な業務を期待することが管理者を消耗させることになっていると思います。現在のシステムのままで可能な範囲で、お三方のようなベテランの利用者が管理者の業務を肩代わりして、管理者の負担を軽減する必要があると思います。--こんなことがおきるとはおもわなかった会話2020年6月22日 (月) 06:25 (UTC)[返信]
補足します。LTAのアカウントのブロックを現在のように短時間で個別に行わなかった場合、LTAはそのアカウントを使って「荒らし」行為を行うかもしれません。しかし、明らかな「荒らし」行為があった場合、他の利用者がそれに気づいて直ちに修復することが期待できます。この修復作業はどの利用者でも可能です。この場合、過去の版に「荒らし」が行われた版が残ることになります。しかし、読者が過去の版を調べるのは最新版を読んで疑問を感じた時だけです。過去の版の「荒らし」記事はあまり影響がなく、これらの処理に緊急性はありません。たしかに、一般の利用者が「荒らし」の対処をする回数は現在のように管理者が必死になって投稿ブロックをする場合に比べると増えることになりますが、一般の利用者の数は管理者に比べるとはるかに多いので、一人一人の利用者の負担増はそれほどのものにはならないと思います。つまり、ごく少人数の管理者に集中している業務を多数の一般の利用者が肩代わりすることができると思うのですがいかがでしょうか。--こんなことがおきるとはおもわなかった会話2020年6月22日 (月) 06:48 (UTC)[返信]
コメント @こんなことがおきるとはおもわなかったさん 管理者がブロックしなければ荒らしの数は増えます。件数が増えると今までの管理者が作業していた量よりどのくらい量が多くなるかわかりません。貴方の意見では管理者の負担をそのまま管理者より多くの普通の利用者受け継がせるだけであり、案件が多くなってしまったのではもともこもありません。私は確かに管理者ではないです。では管理者の方に実際に聞いてみましょうか。--Tmv会話|投稿記録2020年6月22日 (月) 09:07 (UTC)[返信]
  • コメント 参考 一応、今の制度においても臨時の管理者を置く規定は存在しますが、botによる集中的な荒らしといった、ごく限られたケースしか適用例がありません。また、権限濫用などを防ぐためにも、付与は慎重に判断する必要があります。--Y-route会話2020年6月22日 (月) 09:35 (UTC)[返信]
  • コメント 管理者の立場で一言。「何故、いせちか系を早急にブロックするのか」の理由をお答えしたいと思います。アカウントの量産というよりも、アカウント作成後の編集内容が、著作権侵害だったり名誉棄損がほぼ全部なので、全て版削除をしないといけないからです。版指定の削除は正直に面倒くさいです。早急にブロックした方が負担が少なく済むからです。最近の傾向として、日本人がほぼ寝静まった深夜に、LTA:203が出鱈目な記事移動をしたりしていることがあります。ブロックは気が付いたらするのですが、後始末に1時間近くかかったことがあります。しかも、ブロックしてないと「荒らす→直す→また荒らす」の無限ループになりかねず、そちらの方が手間がかかります。「まとめてブロック」ですが、理想ほど上手くいかない案に思います。重要度の導入時に言ったのですが、「ほっといたら仕事が極端に増えるような系統は早急に対応しないといけない」です。間違えても、「個人的には○○嫌いだから、その○○は優先してやってほしい」全開にはなってほしくないです。--Taisyo会話2020年6月22日 (月) 09:48 (UTC)[返信]
  • コメント 内心は、制度上作ることができるのであれば、日本時間の0時から6時まで有償で対応する「時間限定プロ管理者」とか欲しいぐらいです。ボランティアである以上、深夜まで起きているのも体がもちませんので、仕事・学業に十分影響が出ますし、その時間を責任持ってやってくれたらなのですが。ブロックのみの権限もありかもしれません。ハードルが下がるのであれば。--Taisyo会話) 2020年6月22日 (月) 09:56 (UTC),変な日本語を修正--Taisyo会話2020年6月22日 (月) 10:39 (UTC)[返信]
    コメント 或いはグローバル管理者に頼むかですね。グローバル管理者の方は日本にいるとは限りませんし、アメリカとかにいる方なら起きている時間は全然違うと思います。JSTの0時はUTCでは15時ですから。--Tmv会話|投稿記録2020年6月22日 (月) 22:38 (UTC)[返信]
  • コメント 話をLTA:ISECHIKALTA:NDBTKへの対応策に限定します。「これらのLTAは管理者にかまってほしいのだ」と思います。本来の「荒らし」というのは「白紙荒らし」のように記事に対して行うものでしょう。しかし、これらのLTAの目的は違うようです。ご存じの通り、これらのLTAは最近だと「竹本いせちか」など管理者がすぐに気付いて投稿ブロックをするようなアカウント名を選んでいます。このようなアカウントに対して現在行っているように短時間で対応するというのはLTAの要望に応えていることになります。2分とか3分で投稿ブロックされれば「してやったり」と考え、逆に長期間(といっても1日程度)対応されないといささかがっかりするというのがこれらのLTAの心理のように思います。しばらく(といっても半日程度)放置すると、なんとかかまってもらおうとして、記事に対する通常の荒らしを行うかもしれません。しかし、今までにも書いているように、通常の荒らしに対しては一般の利用者でも緊急の対処ができますし、そのあとに悪質な荒らしが過去の版に残ってしまったときは「まとめて」削除すればよいことです。この場合、LTAの方でも通常の「荒らし」にエネルギーを割かれるためにアカウント作成の方のペースはダウンすると思います。副次的な効果として、これらのLTAの行為に対して即応するのではなく定期的に対応することにしておけば、現在これらのLTAに対する対応作業に参加していない管理者も参加することができるようになると思うのですがいかがでしょうか。--こんなことがおきるとはおもわなかった会話2020年6月23日 (火) 13:40 (UTC)[返信]

返信 (Taisyoさん宛) 「版指定の削除は正直に面倒くさい」「早急にブロックした方が負担が少なく済む」とのことですが、LTA:ISECHIKAなどのブロックと削除を同じ管理者がする必要はないと思います。早急にブロックできるのはTaisyoさんのように体力があって長時間活動できる一部の管理者に限られるのに対して、版指定の削除のほうはそれほど体力のない管理者でも可能なはずなので、管理者の中での役割分担を見直されてはいかがでしょうか。--こんなことがおきるとはおもわなかった会話2020年6月23日 (火) 14:36 (UTC)[返信]

  • いせちか系やのどぼとけ系とされている荒らしについては、財団の法務部が警察や裁判所と協力して速やかに対処方法を考えるべきでしょう(自分の信条に反するため本来こういうことを言いたくはないが、「犯罪行為の用に供した物」としてパソコン・スマホ類の没収を考えるべきであると思うし、その後も信用情報として活用すべきであると思う)。いせちか系は過去の経験からするとproxyを使用していることが多いらしく利用者をつきとめることは難しいでしょうし、のどぼとけ系はコロナウイルス騒ぎが収まればという淡い期待がありますし、言ってみたとしてもそれぞれ固有の難しさがあるのですが。ともかく、wikipedia日本語版でどうこうというレベルではないと思います(はっきりいって、このレベルでは対症療法はコミュニティが疲弊するだけ)。 --kyube会話2020年6月29日 (月) 03:44 (UTC)[返信]