Wikipedia:井戸端/subj/私のブロック操作ミスに関して

私のブロック操作ミスに関して[編集]

ぱたごんです。Wikipedia:投稿ブロック依頼/Call Tenderas 解除ですが解除票やや優勢の状況で2カ月近く裁定されていない状況で Takabegさんの解除票が入りましたのでブロック解除と判断したのですが、私自身が解除票を入れいることを失念していました。投票した管理者が操作を行うのは好ましくなく、一旦解除した操作を取り消したのですが、Call Tenderasさんにしてみたら掛けられた梯子を外されたようなものでしょう。お気持ちを逆なでしてしまったあるいは落胆させてしまったかもしれません。Call Tenderasさんの会話ページではお詫びしましたが、フォローとしてはどうするのが最善でしょう?私自身は、決まった通りに操作を行うビューロの活動と自身のフォローアップ以外の権限行使はしばらく自粛してご意見をお待ちしたいと思います。--ぱたごん会話2020年1月15日 (水) 09:40 (UTC)[返信]

  • 各種文書を確認しましたが、投票した管理者が対処を行ってはならないというルールはないようです。解除して問題ないかと思います。--Reiwa period会話2020年1月15日 (水) 10:36 (UTC)[返信]
    • コメント そのような明言はないようにも思いますが、しかし今回の管理者権限行使はコミュニティの合意を要します。提案から十分な期間が経過し、かつ異論がないような状態であればともかく、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Call Tenderas 解除では反対意見(継続票)を示した投票・コメント有権者がいます。そのような状態で賛成意見(解除票)を投じた方が操作を行うことは、中立性の観点から問題がある、という見方はあると思います。それゆえ「投票した管理者が操作を行うのは好ましくな」いという考えは妥当と考えます。なお、ブロック解除自体は㭍月例祭さんにより行われています(対処報告まで時間がかかっていますが)。--郊外生活会話2020年1月15日 (水) 11:51 (UTC)[返信]
  • コメント ぱたごんさんとしては解除は適切だと思ったけど、解除票を投じた管理者が解除したから問題だというならIRCとかML(管理者限定のチャット的なのって認識で大丈夫ですよね?)とかで他の管理者さん呼んで判断してもらうとかどうでしょうか。安直な考えで恐縮ですが。--Q8j会話) 2020年1月15日 (水) 10:39 (UTC)微修正--Q8j会話2020年1月16日 (木) 00:13 (UTC)[返信]
  • コメント 管理者が投票した上で権限行使まで行うのは、ぱたごんさんもおっしゃっているとおり好ましくなく、またそれはおそらくコミュニティの共通認識で、少なくともこの10年間はそういう運用だったと思います。私はこれは一般常識の範囲内の話でわざわざ明文化する必要はないと考えますが(WP:BURO)、そうではない人たちもいるでしょうね。今回のぱたごんさんについては、すぐに取り消して謝罪までされているので、全く問題はないと思いますし、さらに言えば活動を自粛される必要もないと考えます。--Xx kyousuke xx会話2020年1月15日 (水) 12:19 (UTC)[返信]
    • コメント ブロック解除案件については、私の判断として「解除」としました。発端である「改名」のトラブルから解除依頼までを総合的に考慮して、解除してもよいと考えました。
    • 「解除しても良い」という判断に至ったという点では、ぱたごんさんの判断には異論はありません。
    • ですが、ぱたごんさんご自身がおっしゃるとおり、中立性に疑いを持たれるという観点からは、ぱたごんさんが解除判定をするのは好ましくない、とは思います。ルールとして明記されているかどうかに関わらず。
    • まあ、ブロック依頼・解除依頼、削除依頼など、管理者裁定待ちが何ヶ月か滞っている案件は少なからずあります。アクティブな管理者も決して多いとは言えない。その状況下で、最もアクティブに毎日多数の案件を処理している(私の印象です)管理者の一人であるぱたごんさんなので、今回のようなうっかりミスが起きるのはヤムヲエナイというか、責め立てるようなことではないとは思います。(ミスをする確率が全員一緒なら、多くの処理をしている働き者がミスの件数が多く、働かない者がミスが少ないことになりますから。)
    • 「自粛」をするほどでもない、とも思います。(その必要はないという意味でもあるし、ぱたごんさんが活動を自粛するとその帰結として停滞案件が増大するであろう、という意味でも。)--柒月例祭会話2020年1月15日 (水) 12:28 (UTC)[返信]
  • コメント Wikipedia:コメント依頼/Lonicera_20080423#自己関与問題への管理権限行使にもあるように、少なくとも2008年の時点から自己関与問題への管理権限行使は自粛するという運用になっています。ですが、一回程度のうっかりミスは特段責め立てるほどのものでもないでしょう。--新幹線会話2020年1月15日 (水) 14:40 (UTC)[返信]
  • 常識を働かせれば、検察官が裁判官を兼任するようで考えられませんし、「投票した管理者が対処を行ってはならないという明文化されたルール」の有無にかかわらず控えるべきでしょう。とはいえ、新幹線さんからご指摘があった通り、過去には職権乱用をした管理者もいら様なのでこの際、はっきりと明文化したほうがいいと思います。片割れ靴下会話2020年1月15日 (水) 15:35 (UTC)[返信]
  • コメント そんなに大げさにするような話ではないと感じますが、Reiwa periodさんがあんまりなコメントを残しておられるので…。
1.投票した管理者自身が対処する
2.自分が投票したことを失念してうっかり対処してしまう
1が不適切な行為なのは言うまでもありません。こんな初歩的なことは管理系に頻繁に出入りする利用者であれば全員の共通理解であるはず。ですから、Reiwa periodさんの「明文化されていないから問題ない」というコメントには正直ビックリです。そんなレベルの認識の人が頻繁にWikipediaのコアに関わるような議論を提起しても、ぶっちゃけコミュニティの負担にしかなりません。
さて、今回のぱたごんさんのミスは2です。1に比べれば軽いミスであり、今回の件で自粛だのといった話にエスカレートさせる必要は無いと思います。もしミスの原因が目に起因するものであれば、ペースを落とすなどして無理のない範囲で細く長く管理者を続けていただけると幸いです。--むよむよ会話2020年1月15日 (水) 15:40 (UTC)[返信]
    • もちろん、管理者の間で投票した管理者が対処を行ってはならないという暗黙の了解があるのであればそれに従った方が良いと思います。暗黙の了解を知らなかったので、上のような発言をしたまでです。--Reiwa period会話2020年1月15日 (水) 22:17 (UTC)[返信]

皆様、ご意見ありがとうございました。ブロック自体は㭍月例祭さんに解除していただいたのであとはCall Tenderasさんのお気持ちへのわたしの対応ですね。権限行使自体は自粛するまでもないというご意見を複数いただきましたし、対処案件もたまっていますので自粛は解除します。同じようなミスは繰り返さないよう重々気を付けていきます。--ぱたごん会話2020年1月19日 (日) 03:02 (UTC)[返信]

  • コメント 何点か。
    1. 本件井戸端は自分自身に対する Wikipedia:コメント依頼 では達することのできないものでしょうか
    2. ブロック依頼やブロック解除依頼は、案件次第では削除依頼よりも前後関係や背景事情を酌む必要があり、関連コメント依頼や直近の事例、対象者の投稿記録などを精査するなどの作業が求められます。案件次第では相当の精神力や体力、集中力、判断力、眼力(肉体的な意味でも感覚・能力的な意味でも)などが持っていかれるので、クローズする前にはある程度体調が整っていないと辛いというのが私の感想です。そこで疑問に思ったのですが、投票資格が設けられている投稿ブロック依頼において、当該ブロック依頼の履歴ページを確認して不審点がないかなどを確認する際に、自分の利用者名が入っていることに気が付かなかったのでしょうか。また、各種依頼における投票では、管理者などの各種権限における信任投票を除き、ウィキペディア日本語版では原則として「合意」のための手段としての投票であって、単純な票数を数えればいいというだけの単純作業ではありません。クローズ前に投票根拠をよく読まれていれば、署名などが目に付くはずですが、それすら見落とすほどの状況だったのでしょうか。
    3. 私としては、「一利用者としての投票」と「コミュニティの合意に基づく執行者としての管理者等による判断・権限行使による案件最終決裁」と分かれて判断して行われた同一利用者によるものであれば、特に問題とは考えませんが、透明性の観点からは、やはり「合意」形式である場合は単純な票数判定とは異なり、中立的第三者による最終決裁の方が望ましいことは言うまでもありません。しかしながら、本件では一度は「コミュニティによる合意に基づく決裁」を行った後で「自己の判断ミスによって取り消した」ことになるので、私としては不適切と考えます。
    4. また、再ブロック時の理由も適切ではないですね。操作ミスによる「取り消し」という体裁をとるのであれば、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Call Tenderas を根拠とすべきです。ブロック理由欄はあなたの個人的なコメントを載せるための場所ではありません(特にブロック理由欄に限らず、他の編集者による編集の要約でも時々見かけますが…)。
    5. どうすればよかったか: 私としては、一度下された「コミュニティによる合意に基づく決裁」を取り消される状況が是認されると、今後の運用における「合意に基づく決裁の安定性」が確保できなくなる(執行者が間違いだったと称して取り消す可能性が出てくる)ので、「Wikipedia:投稿ブロック依頼/Call Tenderas 解除追認」などで本件冒頭の経緯を説明し、追認を得るのが得策だったのではないかと考えます。
  • --rxy会話2020年1月19日 (日) 17:00 (UTC)[返信]
コメントありがとうぞざいます。まず一点目ですが私へのコメントを求めるというよりもCall Tenderasさんへのフォローについて伺うのが趣旨でした。ですので井戸端を選びました。Call Tenderasさんへのフォローということがなければ対処方法から含めてゆっくりコミュニティに意見をも求めるつもりではありました。Call Tenderasさんへのフォローを急ぐ観点からこのような方策をとりました。Wikipedia:投稿ブロック依頼/Call Tenderas 解除に投票して「あと解除票が一票二票入れば解除になるのになあ」と思っていて、それからしばらくたち「あと解除票が一票二票入れば解除になるのになあ」の部分だけが頭に残っていたので勘違いのもとになってしまいました。一度は「コミュニティによる合意に基づく決裁」を行ったと言う部分がミスだと判断したので解除操作の取り消しを選びました。再ブロックはコミュニティの合意ではなく誤操作の取り消しという判断です。しかし、今後は同様なケースでは要約欄の説明については考えなおします。ただ同様なケースはそもそも起こさないようにまず気を付けます。--ぱたごん会話2020年1月20日 (月) 01:08 (UTC)[返信]